2007年12月31日

RUNNING WILD「BLAZON STONE」

暴走野獣.JPG
今日で2007年が終わります....
読んでくださっている皆様にとって、どんな1年間でしたか?
メタル愛聴者にとっては、毎年疾風怒濤のような、
鋼鉄ライフを過ごしていきたいと思っているハズ。
でも、こればっかりは中々出来ないものですふらふら
思い起こせば、今年はガンズ、ゆらゆら帝国、コーネリアス、
あと、くるり主催のイベントのライヴなどに行きましたが、
夏フェスなどには行きませんでした.....。
フェス熱が冷めてしまった自分に気付かされた1年かも....
今年のサマソニはモーターヘッド、スーサイダルと大御所が参加し、
フジロックには、元ヘルメットのドラマー、ジョン在籍のバトルスなど、
メタラーとしても見逃せない夏フェスだった....。
こんな腑抜けな自分、当然ながらラウドパーク&スラドミも行かず...
「仕事が忙しかったから...」って理由ならキレイな理由だけど、
別にさほど忙しい1年でもなかったような気がするし、
結論で言うならば、歳をとったオジサン・モードなのかも....。

いやいや、そんな事はないちっ(怒った顔)ちっ(怒った顔)ちっ(怒った顔)
来年はワイルドに行こうじゃないかぁ!!!
この流れなら普通なら、ステッペン・ウルフなんだけど、
2007年最後のMETAL無頼漢は、2008年のワイルド・ライフに祈願し、
ジャーマン・メタルの暴れん坊、まさしく「無頼漢」の名が相応しい、
RUNNING WILDの1991年に発売された7枚目のアルバム、
「BLAZON STONE」をフィーチャーむかっ(怒り)むかっ(怒り)

目つきが怖い.JPG
もう、おいおい!!っと言いたくなってしまう彼らの井出達....たらーっ(汗)
でも、これだけのファッション・スタイル&パワーが彼らの音楽である。
決して見掛け倒しではない....それがジャーマン・メタル魂なのかも。
バンド結成は1970年代で、1stアルバムが発売されたのが84年。
バンド名の由来は、ジューダス・プリースト1978年発売の
「KILLING MACHINE」収録の名曲「RUNNING WILD」。
確かプリーストも「殺人機械」からギラギラのスタッズ・ファッションへ…(笑)
メンバー・チェンジ幾度も繰り返しながらも、2005年まで17枚のアルバムを発表!!
もう、この尊くマッチョな経歴を見ただけで、お腹いっぱいだが、
細分化著しく激しく、なのに衰退しているメタル・シーンにおいて、
「コレぞ!!メタルじゃーーーっ」っと言わんばかりのスタイルと
名曲を残してきた偉大なるバンドかもしれない....。
彼らの目を見てみなさい!!ミュージックシーンに迎合しない、
まさに、小島よしおさんの「そんなの関係ねぇ」って眼光だぁ(笑)
「前菜?そんなのいらねぇ!!肉持って来い!!!」っと言ってそうな
野獣オーラがほとばしる彼らだが、ジャーマン・メタルの代名詞である、
メロディックで壮大、それでいて緻密、そして説得力200%楽曲を世に送り込んでいるるんるん

そんな中でも、今回のピックアップ曲は、
僕の中ではRUNNING WILDのアンセムと呼ぶべき楽曲です。
アルバム「BLAZON STONE」のタイトル曲であり、オープニングを飾る、
exclamation×2「BLAZON STONE」exclamation×2

伊藤Pさんが書いてくれたように、プロレスの入場曲って
結構、メタル楽曲が起用される事が多い。
戦場であるリングに向かう自分の士気を鼓舞させる為に、
プロレスラーが、アドレナリン全開の楽曲をセレクトしている。
この「BLAZON STONE」なんか、めちゃくちゃピッタリな曲である。
アジャ・コングが現在入場で起用しているジューダス・プリーストの名曲
「THE HELLION / ELECTRIC EYE」を髣髴させます。
そう、イントロが長いんです。おまけにジャーマン・メタル節全開(笑)
自分のコンピレーション・テープを作るなら間違いなく1曲目(笑)

とは言え、カイ・ハンセン、マイケル・キスクのようなハイトーンではなく、
ウド・ダークシュナイダーのように癖はなく、
キアシュのようにドスの効いたヴォーカルではない....
どちらかと言うと、オッサン声のヴォーカル、ロックン・ロルフ....。
でもお決まりの加速力ある三連譜リフと彼のヴォーカルが合わさると、
「ようこそ!ランニング・ワイルドの世界へ」…っとなってしまう。
もう、このエッセンスが詰まりまくった名曲「BLAZON STONE」。

とにかく男気...もとい「漢気」溢れまくっているので、
デートのドライブには絶対に流してはいけませんがく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)
因みに彼らは来日公演をした事がありませんがく〜(落胆した顔)
今回のアルバム「BLAZON STONE」のボーナストラックには、
Thin Lizzyのカヴァーが収録されております。えええ!!!って仕上がり(笑)

asato with megadeth.JPG
今年の買ったアルバムのベスト・アルバムなんだろうなぁ...
トニー・ムーアの新プロジェクト「FAITH AND FIRE」かなぁ音楽
メタラー失格かもしれないけど、WRENCHの「nitro」が一番よく聴きました。
あっ邦楽だったあせあせ(飛び散る汗)すごいカッコ良かったですヨぴかぴか(新しい)
それでは、みなさん、飲み過ぎに注意して、素敵な年越しを!!!

Thanks A Lot!!!
HAVE A GREAT 大晦日!!!

Shine, shine on,
through the routine work
and the pain…

Shine, shine on, heavymetaler!!!
posted by 佐藤朝問 at 01:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

DIAMOND HEAD「Am I evil?」

ダイアモンドへっど.JPG
三連休、そんでもって祝日のクリスマス・イヴ…
日本全国様々なストーリーが繰り広げられた事でしょう....
そんな中、暑苦しいMETAL無頼漢は、更新されます....
その前に、ロックchのサイトウD君、
そして、暖かいご支援トラックバックを送ってくれた皆様、
ありがとうございます!!!この場でお礼申し上げますわーい(嬉しい顔)
勢いで綴っているがゆえに、読みにくい箇所、
そして納得のいかない部分も多々あるかもしれませんが、
どうぞ、これからも宜しくお願い申し上げますふらふら
さてさて今回のピックアップ・アルバムは…
New Wave Of British Heavy Metalの雄、ダイヤモンド・ヘッド
「BORROWED TIME -偽りの時ー」

「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、
はたまた「ドラゴンクエスト」のような世界観のジャケット....
ヤッターマンに登場する「今週のびっくりメカ」をも感じさせる(笑)
ヘヴィメタル・アーティストのアルバムジャケは、
このようなアートワークが多いため、拒否反応を起こしてしまう
メタル否定者が多いのも事実かもしれない....
1982年リリースだけあってアルバム・タイトル、
そして曲名にも邦題が記されている懐かしい1枚。

ダイヤモンド頭.JPG
イギリス、ウエスト・ミッドランド出身のダイヤモンド・ヘッド。
ヴォーカル、シーン・ハリスを中心に70年代後期に結成。
まさにNew Wave Of British Heavy MetalのDNAを、
今もなお発信し続ける、重鎮バンド。
ダウナーな世界観の中に垣間見える「攻撃」、「哀愁」…
NEW WAVEの要素が詰まった楽曲陣はメタル愛聴者は必聴かも....

彼らの存在を僕たち世代が知れたキッカケは、
やはり、メタリカのドラマー、ラーズが彼らの熱狂的支持者という情報。
そして、この曲をメタリカがカヴァーした事により、
僕の周りでダイヤモンド・ヘッド熱が燃え上がったかも....

そうです!今回のMETAL無頼漢「BORROWED TIME」収録曲お薦めは、
exclamation×2「Am I evil?」(邦題「悪魔のささやき」)exclamation×2
7分22秒という壮大な仕上がりになっている「Am I evil?」
アルバムの最後を飾る曲なのに、とにかく“名イントロ”の一言....
メタリカ版に聴きなれていた時期だと、メタリカのスピード&パワーにより、
物足りなさを感じてしまうかもしれないけど、
徐々に本家ダイヤモンド・ヘッド「Am I evil?」を誰もが愛してくハズ。
その理由は、メタリカの前面前面に出していく音作りに比べ、
本家ダイヤモンド・ヘッドの方は曲に奥行きがあり、
そして、なんと言ってもヴォーカル、シーン・ハリスの
ロバート・プラントのような高音ヴォイスが邪悪(evil)な世界観を演出している。
「Am I evil?」をピックアップって、やっぱベタかなぁ...
「Lightning To The Nations」、「Borrowed Time」にしようか迷いましたふらふら
ご覧にいただいている方は、どの曲ですか??

asato with RATT.JPG
2007年も残りわずかです!!!
そう言えば、北欧の女性ツイン・ヴォーカルグループ、ALL ENDSって
アーティストのアルバムを買いました....
アーク・エネミーを経てきていない自分にとって、
ヴィクセン、リタ・フォード以来の女性ヴォーカルの作品を買いましたたらーっ(汗)
posted by 佐藤朝問 at 21:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月17日

Pretty Maids「Raise Your Flag」

ぷりてぃめいず.JPG
さてさて12月も残りちょうど2週間目で始まった「METAL無頼漢」。
キャンシステムのスタッフの皆様のご協力の下、遂に始動いたします!!
このブログは、毎月週に1枚、僕のお薦めメタル・アルバムを紹介し、
そのアルバム収録曲1曲をピックアップします。
そんでもって、その曲はキャンシステムの有線放送チャンネル、
「ヘヴィメタル」にエントリーされると言う、双方向メタル・ブログ!!
自称メタラーとは言いつつも、最近のアーティストは勉強不足たらーっ(汗)
METAL無頼漢では、主に80年代、90年代のメタル&ハードロックの
猛者者たちが世に送り込んだ名盤をピックアップ!!
収録曲のピックアップに関しては、僕のポリシーとして、
シングル・カットされた曲は極力避け、アルバムのみ聴ける名曲を選曲。

それでは栄えある第一回目METAL無頼漢のピックアップ・アルバムは…
デニッシュ・メタル、プリティ・メイズの「SIN DEACADE」

ぷりちー.JPG
メイド・カフェが現れる前から、メイドの存在をメタラーに
教えてくれたのが彼らかもしれない(笑)
そんな彼らは、デンマーク出身で80年初頭にデビューした老舗バンド。
当初6人編成だった彼らだが、今回のピックアップ・アルバム
「SIN DECADE」から4人編成となり、贅肉が削ぎ落とされたかのように、
コンパクトに、かつメロディックなサウンドを奏でるバンドへ…

「SIN DECADE」が発表されたのは1992年…
メタル・シーンが衰退の道を辿っていた時期だっただけに、
このアルバムの登場は、涙モノであったのが記憶にあります。
とにかく、1曲目「Running Out」から、メタラーのハートを、
がっちり掴む、珠玉のオープニング・ナンバー!!
それからは、捨て曲無しの怒涛の11曲収録アルバムでしょう。
おまけに、トータル50分未満という名盤ならではのコンパクトさ…

彼らを辿ったメタラーと辿らないメタラーの違いは、
どれだけ青春時代にハロウィンを聴き込んだかではないか?!
ヴォーカルのロニーは、メタルにしては非常にブルージー....
なのに、北欧ならではのメロディツクなサウンドにハマっている。
この連携が、彼らが唯一無二の存在だという事を際立たせているぴかぴか(新しい)

しつこいが、とにかく捨て曲が無いアルバム....
90年代発表のメタル・アルバムでは、とってもレアな1枚。
あと忘れてならないのが、このアルバムのラスト・ナンバー....
偉大なるジョン・サイクスの名バラード「Please Don't Leave Me」を、
原曲を凌ぐ、メタル・バラードにアレンジしカヴァーしている。
皮肉にも、この曲が彼らの代表曲となってしまったかも....

それでは、METAL無頼漢お薦めの「SIN DECADE」収録曲は…
exclamation×2「Raise Your Flag」exclamation×2
キャッチーなのに、かなりテクが重要視された緻密な構成....
とってもドラムのリズムが印象的で、そして重厚なバック・コーラス!
変拍子が垣間見えるのに、王道なリフで、
後半のギター・ソロはハロウィンを髣髴させる。
6曲目と言う、B面のオープニング・ナンバーっぽさもニクい順番かも。

achato with van halen
METAL無頼漢いかがでしょうか?
こんなカンジで、毎月4枚〜5枚紹介していきます。
偉そうに綴っておりますが、
“METAL愛”だと思っていただけたら幸いですふらふら
最初にも綴りましたが、今回の推薦曲
Pretty Maids「Raise Your Flag」は、
キャンシステムのメタル・チャンネルでも聴けます!
posted by 佐藤朝問 at 13:30| Comment(3) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。