2008年01月29日

VIPER「STILL THE SAME」

ヴぃぱーJPG
うちには愛猫の「あぷ」って猫がいます猫猫
マンチカンって種の猫で、短足猫ちゃんであり、
猛ダッシュする姿を上から見ると、足が見えないので、ツチノコみたいですわーい(嬉しい顔)
スコティッシュも入っているみたいで、耳が垂れちゃってるんだよね揺れるハート

what's apu.JPG僕の部屋は最近異様にメタルが流れ、
CDが散乱しまくりなので、
足の短いコイツは大変そうです。
ギターのチョーキング音に、
超敏感に反応するんだよね....
多分猫の鳴き声に似ているから??
熱いブログを綴っている自分ですが、
コイツと戯れている姿は、
誰にも見られたくないですがく〜(落胆した顔)(笑)
当然ながら気持ち悪い声出してますがく〜(落胆した顔)
METAL無頼漢なんて、男気あるマッチョなタイトルですが、
時々コイツが出てくるかもしれません…よろしくお願いします(笑)
ファスター・メタル・キャットってかぁぁ?

さてさて1月最後のアーティストは、アングラの元ヴォーカリストであった
アンドレ・マトスが在籍していたことにより有名?になった、
ブラジリアン・メタルバンド、VIPER!!!
マトスが脱退し、新生VIPERとしての始動作であり、通算3枚となる
「EVOLUTION」をピックアップ!!
「EVOLUTION」=「進化」....進化したVIPERをヨロシク♪っと言う
意気込みを感じさせる、エッヂの効いたスラッシュナンバー満載の1枚。

ばいぱぁ.JPG
レイヴンのギャラガー兄弟のように、VIPERもパシャレル兄弟を中心に85年に結成。
あっオアシスもギャラガー兄弟だね....ふらふら
昨年待望の復活作をリリースし、ベスト盤&LIVE盤含め、
9枚のアルバムを発表し、今もなお頑張っているバンド。

とは言え、やっぱマトス在籍時のアルバムが、
メタラーの間では評判が良く、特に2ndアルバム「Teatre of Fate」は、
名盤と呼ばれているんじゃないかと思う。
シアターのスペルは誤植じゃありません(笑)
マトスが、その後に名曲「Carry On」を引っさげシーンを席巻した、
アングラ人気の高さを思い返せば、
マトスの勢いの余韻が残る「Teatre of Fate」は名盤かもしれない。

さ〜てハイトーン・ヴォーカリストが欠けてしまったVIPER…。
このまま解散かぁ??っと思ったら、たくましく戻ってきたむかっ(怒り)
新ヴォーカリストを迎えるわけでなく、
ベーシストのピット自らがヴォーカルを務め、4人編成の新VIPERとして、
今回の3rdアルバムとなる「EVOLUTION」を発表した。

っていうか、このアルバム、名盤中の名盤だと思います。
マトス在籍のVIPERって、コピーバンドの初々しさみたいなのがあり、
「EVOLUTION」から、確固たるアイデンティティが楽曲から伝わる!!
このアルバムには、なんとQUEENの「WE WILL ROCK YOU」の
カヴァーも収録されていたりして、遊び心も垣間見えるんだけど、
ソリッド感溢れたメタル・ナンバーがひしめき合うように収録されている。

そんでもって今回のMETAL無頼漢ピックアップ曲は、
アルバム6曲目収録のexclamation×2「STILL THE SAME」exclamation×2

来月、このMETAL無頼漢のピックアップ曲がキャンシステムの
ヘヴィメタル・チャンネルでオンエアされるんですが、
「ロックとXX(チョメチョメ)」でお馴染み、サイトウD君に、
第一回のプリティメイズからヴァイパーまでを持って行ったら、
なんと、ほとんどが6曲目収録曲ばかりだった事に気付き、ビックリ!がく〜(落胆した顔)
B面の1曲目に惚れやすい自分に気が付きました(笑)

さてさて、「STILL THE SAME」ですが、
イントロはメタラーのハートを鷲掴みにするような、
リズミカルなドラミングで始まり、テスタメントを髣髴させる
ザクザクしたギター・リフから始まる....
最初のサビ終わりで、ピットが「That's Right!!!」っとシャウトすると、
ベース・ソロ展開が始まり、それから滑り込むように、
低音域のトルクフルなギターが炸裂する...
とにかく、この流れが僕は大好きなんですexclamation×2exclamation×2
ベーシストであるピットがヴァイパー・サウンドを支配した事により、
今までのヴァイパーには無かった「重さ」が加わったんだよね...

ブラジルって言うと、アングラ&セパルトゥラのイメージが強いけど、
メタル・シーンのダークホース的存在のヴァイパーは、とっても好きです。

asato with sex pistols.JPG
先日キャンシステムで、KAT-TUNの来月発売する新曲の
告知ナレーションをさせていただきました。
いやぁーイントロ聴いたら、結構LAメタル流なリフにビックリがく〜(落胆した顔)
編曲を担当された、Yukihide"YT"Takiyamaさん、
調べてみると、大阪生まれのバークリー音楽院出身で、
ボニー・レイット、ハービー・ハンコック、パット・ベネター、
またレッチリや元アリス・イン・チェインズのギタリスト、
ジェリー・カントレルとも共演のある凄いミュージシャンでしたがく〜(落胆した顔)
イントロのベースがたまんないって思ったら、
Yukihide"YT"Takiyamaさん、ベーシストでしたるんるん

考えてみれば、トラジ・ハイジの「ファンタスティポ」の
作曲はANTHEMの清水さんだったし、ロック・ミュージシャンが、
アイドルへ楽曲提供するのは素晴らしい事です。
「ファンタスティポ」は踊りながらカラオケ歌う僕です(汗)
posted by 佐藤朝問 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月22日

Steve Vai「For the Love of God」

ヴァイヴァイキーン.JPG
昨日は関東地方に大雪が降るなんて言われていたけど、
ニュースを観た限り、首都圏は小田原などの方だけで、
東京は、そんな降らなかった....えっ?降ったのかな。雪
僕は雪舞う空は見上げませんでした....。
とは言え、ここ最近寒いっすよねがく〜(落胆した顔)
先週、久々に風邪かな?って思う危険信号のような頭痛に襲われた。
「バカは風邪を引かない」と昔から言われてきましたが、
ほんと、その通りで、僕はあんま風邪を引きません。ふらふら
声の仕事をしているだけに、バカで良かったなぁと思う今日この頃だけど、
あの頭痛は、ちょい恐怖を感じちゃいましたがく〜(落胆した顔)
今はいたって、バカ丸出しの健康体でブログを綴ってます手(チョキ)

さてさて、昨日から「ZAPPA PLAYS ZAPPA Tour in Japan 2008」
と言うツアーが始まっていた事を急遽知った。
故フランク・ザッパの息子、ドウィージル・ザッパが、
父フランク・ザッパの名曲を奏でると言う注目のツアー。

そのツアーに、ザッパの門下生である、スーパー・ギタリスト、
ご存知スティーヴ・ヴァイもステージに立つそうだ。
んなワケで、今回はスティーヴ・ヴァイの名を一躍有名にさせた、
1990年発表の「Passion and Warfare」をフィーチャー。
忘れもしない僕がアメリカに渡った時に、最初に買った1枚るんるん

あいヴァイ?ニーズいっぱい.JPG
1本くれよっ!!って言いたくなる程の無数のIbanezに囲まれたヴァイ。
HR/HMシーンの魅力の一つは、なんと言ってもギター・ヒーローの存在。
売れるバンドとしての条件は、素晴らしいギタリストを擁しているかが、
最大のセールスポイントであると言っても過言ではない。
不思議とヴォーカリストがダメダメでも、超絶ギタリストさえいれば、
そのバンドは、そこそこ注目が集まる(笑)(代表的なのがNITROふらふら)

ロック史において、三大ギタリストというのが存在する(日本だけ)
エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベックの御三方。
御三方が後世に伝えた影響力は絶大ではあるが、
メタル・シーンにおいては、もしかすると上記の御三方ではなく、
リッチー・ブラックモア、トニー・アイオミ、ブライアン・メイの三人かも。

とは言えギターの無限のキャパを広げた上記6人の功績は、
今もなおギター・キッズへと受け継がれていくわけだが、
そのギタリスト列伝において、「早弾き」というキーワードが生まれたのが、
LAメタル全盛期の80年代....。
この頃から、グルーヴィーなヴァイブレーションのギターから、
攻撃的な速さを重視するギター・プレイが注目された。
「METAL」が更にメタルらしくなった頃じゃないか?!

ココで、そんな早弾きギタリストの名をを挙げても、
いずれ、このブログでゾロゾロ出てくるワケだから割愛させていただくが、
今回のスティーヴ・ヴァイは、ビックリな高速プレイのギタリストだけど、
やっぱり異色的存在であることは確かなんだよね…。

ヴァイは、ドリームシアターのジョン・ペトルーシと同じく、
バークリー音楽院出身であり、なによりも前述で触れたように、
フランク・ザッパ先生の門下生と言う経歴を持つ。
ようはメタル馬鹿一代のギタリストではなく、音楽理論を学び、
そしてジャズ・フュージョンをも経てきている。
類稀なる才能の持ち主である彼は、後にグラミー賞も受賞しちゃう事に…。

今やザッパ先生の存在をも凌駕してしまったスティーヴ・ヴァイ。
だが彼のヒストリーにおいて、HR/HMシーンに君臨していた時代は、
彼にとって大事な軌跡であることは間違いない。

イングウェイ脱退のアルカトラズのヘルプから、
デヴィッド・リー・ロスとの共演、はたまたホワイトスネイクに加入…
グラハム・ボネット、デヴィッド・リー・ロス、そしてカヴァーデール…
大御所であり曲者のヴォーカリストの下でプレイしてきた彼だが、
一環としてプレイスタイルを変えず、言わばヴァイ色に染めてきた(笑)
特に商業的に大成功を収めたホワイトスネイクの「サーペンス・アルバス」の
次のアルバムのギタリストに指名されたときは、
誰もが、えええええっーーっスティーヴ・ヴァイがホワイトスネイクに!!!
って思ったに違いない(笑)
リリース前からホワイトスネイク失速をメタラーに予感させた、
ある意味問題作として呼ばれた、ヴァイ加入のホワイトスネイクのアルバム
「SLIP OF THE TONGUE」が1989年に発表。

結果「SLIP OF THE TONGUE」は賛否両論だったが、
その翌年に発表されたのが、今回のヴァイのソロ・アルバム
「Passion and Warfare」。
製作時期は、間違いなく両作品シンクロしていたのでは??
よって89年、90年の2年間、一人のギタリストが注目されるという異例の事態に…。
可哀想なのは88年にオジーに加入したザックが霞んじゃったもうやだ〜(悲しい顔)

ホワイトスネイクの「SLIP OF THE TONGUE」の賛否両論の渦が続く中、
スティーヴ・ヴァイは積極的に「Passion and Warfare」からPVを製作。
ヴァイ十八番のギターで会話するフレーズを打ち出した、
「The Audience Is Listening」、疾走感抜群の「I Would Love to」。
そして、今回のピックアップ曲の3曲がMTVで話題を呼んだ。

METAL無頼漢ピックアップ曲は初のバラード?
exclamation×2「For the Love of God」exclamation×2

香港映画のエンディングに起用されそうな東洋テイストなインスト・ナンバー。
PVを観る限り「宗教」「戦争」と人間の歴史において、繰り返されてきた、
「悟り」であり「過ち」をリリックではなく「音」で伝えた問題作。
またレコーディングの際は、10日間断食して臨んだという、
音のみならず精神的にも壮大なスピリチュアル・ナンバーである。
とにかくレガート、アーミング、ボリューム奏法を疾風のごとく展開。どんっ(衝撃)

くろすろうど.JPGラルフ・マッチオ主演映画「クロスロード」に、
悪魔に魂を売ったギタリストとして、
映画出演しているヴァイ。
テレキャスを持つマッチオとギター・バトルを繰り広げている。
因みに、この映画の音楽担当はライ・クーダー。
ライ・クーダー、アンタが出ればよかったのに...
っと思うくらい、最後はヴァイが可哀想...(笑)
メタル・シーンで愛され続けた「早弾き」が、
悪魔的で中身が無いんだって思わせる映画。
「ベストキッド」と演技がまったく同じのオドオドなラルフ・マッチオに、
インプロヴィゼーション合戦に負けるヴァイ....
おまけに悪魔的なヴァイだっただけに、
「GOD」を題材にした「For the Love of God」が、
ちょい説得力に欠けてしまうかも....
スティーヴ・ヴァイのファン必見なんだけど歯がゆい映画でもあります(笑)
ハンマリング&ペンタトニックを駆使しまくるラルフに怒りを覚えるかも(笑)

あっマイケル・J・フォックスとジョーン・ジェットの
「愛と栄光への日々」はオススメですよ!!!

asato with motorhead.JPG
先週、NIGHT WISHってバンドも来日公演があったようで、
新年早々、メタラーは大忙しだったようだ....。
METAL無頼漢では、残念ながらNIGHT WISHは紹介できません。
何故なら、NIGHT RANGERは知っているけど、NIGHTWISHって知りませんもうやだ〜(悲しい顔)
どうも、NIGHTWISH辺りからのバンドが勉強不足....
って言うか、食わず嫌いなんだろうけど、あんま好きになれない....
この辺のバンド以降から、メタルの位置付けが歪曲してきたような気がします。
そんでもって、この流れから派生した「メロスピ」、「メロデス」みたいなジャンル....
メロディーとルックスだけで「美」を求めているのかなぁ??
僕の好きな「様式美」とは、全く違って受け付けられないんですもうやだ〜(悲しい顔)

“ルックスがサタニックで、楽曲はクラシカル”
これがメタルと呼ばれるのは、少々考えてしまう....
ミクスチュアやラウドロックがロックシーンを席巻し始めた昨今にて、
メタルと言う確固たるポジションを築こうと、
間違った方向に進んでいるのではないかと思ってしまいます。
これじゃあ、ダイエースプレーで頭ツンツンが「ヘビメタ」って
呼ばれていた時代に逆戻りのような気がしちゃうんだよなぁ...

とは言え、先週のドリームシアターにしかり、ロイヤル・ハント、
ブラインド・ガーディアンのような壮大なるメタル協奏曲に、
僕含めて日本人は、すぐ惚れてしまうのは否めませんもうやだ〜(悲しい顔)

かなりの偏見混じりな意見を綴ってしまいましたふらふら
この手の話題は、酒が交じるとヤバイかもしれません....
初期「ガンダム」シリーズしか受け入れない自分なので、
「ガンダムSEED」とかは受け入れないのと同じ気持ちだと思います。ふらふら
ガンダムに関しては、内容はどうあれ、
安彦さんのキャラデザインしか認めないんですちっ(怒った顔)

伊藤Pさん!

天使も悪魔も天国も地獄も愛も恋も失恋も喜びも悲しみも
怪獣も人間のサガもセックスもドラッグもパーティも戦争も世界平和も宗教も

自転車も!鎮痛剤も!!デトロイトも!!!鋼鉄男も!!!

あらゆることが表現可能なんだぞ!

素敵ですパンチ

って言うか今日は書いたなぁ....たらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)微妙に頭痛が...
posted by 佐藤朝問 at 00:04 | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月15日

Dream Theater「Under A Glass Moon」

夢劇場.JPG
本日日本武道館ライヴを控えている技巧派集団ドリームシアター。
新年の武道館を、夢の劇場へ誘うメタル・コンチェルトが支配するだろう....
とにかく日本にはドリームシアター信者は多い…
70年代のロックを経てきた「ロック生き字引」のオジサマロッカー、
ロック軌跡経てプログレッシッヴ・ロックに辿り着いた者、
純粋にテクニカルなメタルが好きな者…etc
奥深いロック・ファン&メタルファンを一瞬にして虜にした彼ら....
「テクニック」という視点で言うならば、メタル・アーティストは、
卓越された技術を持つバンドは多いのだが、
ドリームシアターに関しては、“巧いバンド”だけでは済まされない...るんるん
自分たちを愛してくれているファンのツボをちゃんと認識し、
自己満足な作品作りをしない所が、彼らの愛されるゆえではないか?!
“解るヤツらだけ、俺らを聴け!!”というエゴさがなく、
日々変わりつつある音楽シーンにアンテナを張り巡らせ、
自分たちのキャパを最大限に現音楽シーンに反映させている....(大袈裟?(笑))
メタル用語の一つ「様式美」が、“古臭い”“説教臭い”と言われ、
どんどん衰退化していくのに、その「様式美」をも継承し、
かつプログレシッヴに、ジャジーに、ソウルフルに、そしてアンビエントに、
ドリームシアターらしさを失わずに、今日まで活動している。
情報過多な日本において、飽きられてしまったアーティストが多い中、
ましてや商業的にも、モンスター・バンドの仲間入りとは正直言えないのに、
日本武道館公演を実現出来てしまう人気度は、流石かもしれない....パンチ
そんな彼らのピックアップ・アルバムは意表付こうかと思ったが、
「IMAGES AND WORDS」はどうしても外せません…
先週のBON JOVI「Slippery When Wet」同様、メタラーの宝物級の1枚。
しょこたん流で表現するならば「ギザやばい」アルバム。

レミドドソ.JPG世界中から愛されている
スピルバーグ監督作品で例えるなら、
BON JOVIの「Slippery When Wet」は「E.T.」。
Dream Theaterの「IMAGES AND WORDS」は、
「未知との遭遇」と言ったところか…
なんのこっちゃ(笑)
まぁ、ようはテーマが壮大で難解だけど、
映画史に残る名作に近い1枚(笑)
ガンズの「Appetite for Destruction」は、
「ジュラシック・パーク」で
「Led Zeppelin IV」は、
「ジョーズ」あたりかしら…

ドリシア.JPG
あれっ?右から2番目って俊介?(笑)
そんな事はさておき、バークリー音楽院中退とは言え、ミュージシャンとして、
輝かしい経歴を持つメンバー3人を擁するドリームシアター。
2ndアルバムとなる今回の「Images And Words」から、
現ヴォーカリスト、ジェームズ・ラブリエが参加し、
ケヴィン・ムーア在籍時の最強五人が集結し、伝説が始まった....
ハイトーン・ヴォーカル、早弾き、ツーバス、多弦ベース、
テクニカル・キーボード....個人能力がずば抜けていた彼らだけに、
ドリームシアター・サーキュレーションは、瞬く間にメタラーへ....
また、キング・クリムゾン、ピンク・フロイドを髣髴させる、
プログレ・エッセンスも存分に堪能できるバンドでもあり、
多くのロック・ファンが酔いしれたかもしれない....たらーっ(汗)

昨年のアナイアレイターにおいても綴りましたが、
メタル・シーンにおいて、ヴォーカリスト変更は当たり前(笑)
考えてみれば二代目ヴォーカリストから成功したバンドは結構稀である。
IRON MAIDEN、VAN HALEN、AC/DC、LOUDNESS、RIOTは、
初代の人気を継承しているが、(↑あくまでも二代目という位置づけで…あせあせ(飛び散る汗))
モトリー・クルー、ジューダス・プリースト、ハロウィンは僕個人的には論外である....もうやだ〜(悲しい顔)がく〜(落胆した顔)
アンスラックスに関しては、ジョン・ブッシュはアリなんだよながく〜(落胆した顔)
ガンマ・レイに関しては異例だよね(笑)
あっ、イングウェイとリッチー・ブラックモアの件は省きます(笑)

まぁ、そんなわけで最高のプレイヤーを率いるドリームシアターだけに、
彼らの技術に合うヴォーカリストでなければ許されないハズ。
よってジェームズ・ラブリエの加入は最高の交代劇かもしれない。
そのラブリエが加入してから、現在までに8枚のアルバムを発表。
僕は全アルバムを持っていないので、彼らのディスコグラフィーを
総評出来る身ではないけれど、やっぱ「Images And Words」が一番である。

さてさて話題が脱線しまくったけど、今回のMETAL無頼漢での
「Images And Words」からのピックアップ曲は、
exclamation×2「Under a Glass Moon」exclamation×2
捨て曲ゼロの名盤だけど、この曲は一番大好きな曲でございます。
プログレ色濃い楽曲が多いドリームシアターだけど、
この曲は非常にヘヴィ・メタルの旋律を奏でている名曲だと思う。

この曲の注目すべきポイントは、華麗なるユニゾン。
クラシカルな世界観に、攻撃的な金属音が見事にマッチしてます。
“あうんの呼吸”と呼ぶべき4人の最強の連携スタイル。
これはドリームシアターじゃないと生まれない発想であり、
彼らにしか演奏できない、言わばドリームシアター・フォーメーション!!
完璧なユニゾンがひとつの調べを生んでいるのに、
奥行き、いや立体感があるんだよね....
そんでもってジョン・ペトルーシのギター・ソロ!!!どんっ(衝撃)
この曲の第二の顔と呼ぶべき、ジョンのテクが炸裂してます。

2000年に旧渋谷公会堂で彼らのステージを始めて観たとき、
この曲をプレイしてくれた時、鳥肌立ちまくった思い出があります。
そう言えば最前列に、おっぱいの谷間を強調した女性のオーディエンスがいて、
ジョンが、その女性にラブリー視線を送りながら、
軽々超絶テクを弾きまくっていたのが、とっても印象的でしたわーい(嬉しい顔)
当然僕も彼らのステージを観ながらも、チラチラ彼女を見てました(笑)

今日の公演観に行った方、いらっしゃったら
是非、ライヴの感想をお聞かせください手(パー)

Asato with laaz rockit.JPG
さて、まずは伊藤Pさん!! 先週のカキコミで、
そうだったぁ!!ーーーって叫んじゃいましたもうやだ〜(悲しい顔)
その通りです、「Let It Rock」のイントロは、
当時の日本盤は「Pink Framingos」でしたね....
BON JOVIファンとして、大失態でございましたがく〜(落胆した顔)
ご指摘&コメントありがとうございますexclamation

さてさて成人を迎えたみなさん、おめでとうございます。
成人式なんて、遠い昔の思い出となってしまっていますが、
今回の「Images And Words」が発表された翌年に20歳を迎えました。
もう、注意進級でボロボロでした....がく〜(落胆した顔)
最近の若い人たちは「メタル」の発音が変なんだよなぁ,,,
別に正式な発音があるわけじゃないんだけど、
タルってメにアクセントつけると、
なんだかメタルを馬鹿にしているように聞こえてしまいます。
まぁ馬鹿にされても仕方がないジャンルではありますけど…
posted by 佐藤朝問 at 00:22| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月08日

BON JOVI「Let It Rock」

bonjovivivi.JPG
2008年の第二週…1月7日までは「松の内」と呼ばれて、
昨日までは、年賀状は大丈夫なんだとか…
今日からは「鏡開き」なので寒中お見舞い…がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)

ってなわけで、寒中お見舞い申し上げますモバQ

先週からお仕事などが始まった方もいらっしゃれば、
昨日から始まった方もいらっしゃるのでは??
正月休みモードが抜け切れないうちに、
またまた新年会ラッシュに、肝臓との相談が必要なんじゃない??
僕の周りのMETAL愛好家は、とにかく酒好きが多いからなぁたらーっ(汗)
そう言えば、今年の初詣で、おみくじの結果は「末吉」。
自分の立場にだけ固執して相手のことを、よく考えるゆとりのない
…状態なんだとか…当たってるぅぅぅふらふら
ワイルドで行こうとブログで綴ったばかりなのに.....
ワイルド過ぎの悪酔いモード全開だった昨年の忘年会を思い返すと、
自粛しないといけないなぁと振り返っていた新年でございました。
dankaiboys.JPG昨年「団塊ボーイズ」と言う映画の
告知ナレーションをさせていただいた。
今年の2月公開予定の最新作。
ジョン・トラボルタたち演じる
人生煮詰まりオヤジ達が、
ハーレーにまたがって
自分探しのアメリカ横断旅を試みる、
ハチャメチャ・ロードムービーの決定版ダッシュ(走り出すさま)
ちょっと邦題がなぁ....たらーっ(汗)
映画は、まだ拝見していないんだけど、とっても面白そうな映画である。
僕含めた、俗に言う「団塊ジュニア」たちは、
30歳を過ぎて、社会に適応すべく様々なものを
抑制している同世代が多いのではないか?
この映画のように携帯電話を放り投げて、
自分探しの旅を決行する!!…やってみたいけど無理だよね。
この僕の愚痴に結論は無いんだけど、これからは他人のせいにしないで、
自分自身で問題を解決していかなきゃいけないんだと思いますふらふら

さてさて、ダメ男のお涙ブルースはさておき、
今回は今週金曜日11日のナゴヤドームから来日公演がスタートする、
幅広い世代から愛されているロックバンド、ボン・ジョヴィですパンチ
早い大御所の登場に、これからのMETAL無頼漢に不安を感じますが、
やっぱ来日公演に合せたほうがいいもんね。

ライヴ盤などを除く、オリジナル・アルバムを10枚発表している彼ら。
調べてみると2000年に入ってから4枚もアルバムを発表していた。
王座の地位を確立した彼らだが、ニュー・アルバムを意欲的に
発表するスタイルは、幅広い世代に愛される証拠と言えます。
マジで幅広い世代から愛されてるよね....前の職場(キャンシステム)の上司は
40代なのに、BON JOVIの生粋のファン(笑)
いやいや、僕ら世代のほうがBON JOVI愛は負けないと思うよ!!
僕らにとってアーティストと言うよりスターだったもんわーい(嬉しい顔)
自信持って言えるのが、やっぱ今回紹介するアルバム
「Slippery When Wet」
この伝説的名盤が発表された1986年…僕ら団塊ジュニアたちの登竜門。
「いいアルバムだね」じゃ済まされない1枚であり、
まさに擦り切れるほど聴いた1枚である事。
他のアーティストに浮気出来ないほどのエネルギーと輝きを持つ1枚ぴかぴか(新しい)

bonjovi.JPG

「BURRN!」と言うより「MUSIC LIFE」、「POP GEAR」の表紙を飾りまくった
まだ、やんちゃな雰囲気がプンプン伝わる若かりしBON JOVI。
1stアルバム「夜明けのランナウェイ」が発表されたのが1984年....
今年でデビュー24年目を迎える偉大なるハードロック・アーティスト。
エアロスミス、KISSと肩を並べるほどの地位を確立している彼らだが、
当時は、やっぱジョンとリッチーのイケメン・フロントマンを擁しているのも
彼らの最大の魅力だったかも....
ジョンは、これまた歌がうまいし、リッチーはテクニシャン!申し分無しムード
そんな二人、衰えを感じさせないけど、45歳過ぎだもんなぁ...たらーっ(汗)

さてさて、BON JOVIの華麗なる軌跡は、残念ながら1stアルバムからではなく、
間違いなく、今回の「Slippery When Wet」から始まった。
名曲「You Give Love A Bad Name」「Livin'On A Prayer」により、
ロックシーン、ミュージック・シーンに旋風を巻き起こした手(チョキ)
当時中学生だった僕でも虜になってしまう聴きやすいポップな音色。
ロックチューン、ミドル・バラード、ラヴソングがコンパクトに纏まり、
洋物ポルノな喘ぎ声、トーキング・モジュレーターなどの遊び心と、
聴く者に発見と感動を与えた「Slippery When Wet」。

そんな偉大なる1枚からのピックアップは、
BON JOVI伝説の幕を開けた「Slippery When Wet」の1曲目
exclamation×2「Let It Rock」exclamation×2
何故だか、ベスト盤に収録されない極上のロック・チューン。
このアルバムの中で1番長い曲であり、高揚感が湧き上がるコーラス、
なんと言っても、デビッド・ブライアンのキーボード・ソロのイントロが、
「Slippery When Wet」の序章を最高に演出してくれるひらめき
僕は1989年のBON JOVI、RATT、KINGDOME COME、BRITNEY FOXの
カウントダウン・ライヴ以降、彼らのライヴに行ってないんだけど、
「Let It Rock」ってセットリストに入ってるのかなぁ....
どうも、忘れられがちな曲の印象があるんだよね....

Let it rock, let it go
You can't stop a fire burning out of control
Let it rock, let it go


この歌詞と、コーラスがたまんないよねわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)
まさに伊藤Pさんが書いてくれたような、用賀インターから
東名高速に入るには、たまらん1曲です(笑)
このアルバムを聴きこんでいた方は、この曲が終わると自然に、
Shot through the heart!!
and your to blame って叫んじゃうよね耳
さすがに、蝶のさん、BON JOVIは知ってますよね(笑)

asato with jimi hendrix.JPG
1月2日からシアトルに行ってましたわーい(嬉しい顔)
写真はジミヘンのお墓の前で撮った写真。
今回は、ジミヘンのお墓、カート・コヴァーンのメモリアル・ベンチ、
そしてブルース・リーのお墓と、偉大なるスターの所縁の地に訪れました。
詳細は、MYSPACEのブログに綴る予定です。
こちらも是非見てくださいリゾート
http://blog.myspace.com/noheadphonenolife
posted by 佐藤朝問 at 16:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月01日

ANNIHILATOR「Imperiled Eyes」

Annihilator.JPG
音楽2008年の幕開けです。
謹賀新年、明けましておめでとうございます!!!
今年もMETAL無頼漢よろしくお願いします。
音楽

博士、唾液が….jpg平成も20年目を迎えたんですね....
さてさて、年賀状って書いてます??
中学生のときは、メタル・アルバムのジャケットを
一生懸命模写した年賀状を書いていた佐藤です。
思い出の渾身の出来栄えが、ハロウィンの
「Dr.Stein」のシングルのジャケット。
このインチキ「セサミストリート」デザイン!わーい(嬉しい顔)
ドッケン「BACK FOR THE ATTACK」も挑戦したっけ爆弾
年賀はがきに自分を表現する…楽しかったなぁ....
「工夫」という言葉が消えかかっている現在の流れに乗りまくり、
すっかりオリジナル年賀状を書かなくなってしまっています。
大学時代の、せんちねるさんの年賀状は圧巻でした(笑)

さてさて、そんなダメな大人になってしまった自分ですが、
このブログでは、熱きメタル魂込めて綴らさせていただきます。
2008年の幕開けを飾るアーティストは、アナイアレイター!!!
英語で書くと、ANNIHILATOR!!!って読めねぇヨ!!!英単語なんだよねたらーっ(汗)
昨年のスラッシュ・ドミネーションにも参加した彼らの
僕にとっては名盤中の名盤、1990年に発表された2ndアルバム
「NEVER, NEVERLAND」

穴井、あれいた?.JPG


ギターのジェフ・ウォーターズを中心に、84年にカナダで結成されたアナイアレイター。
SUM41、アヴリル・ラヴィーンなどカナダ出身のアーティストは、
今もなお、元気いっぱい?にミュージック・シーンで活躍しているが、
ヴォイヴォド、エキサイター、そしてアナイアレイターと、
硬派で難解なスラッシュ・メタルバンドを輩出している国でもある。
カナダ出身と言えば、マイケル・J・フォックス、ブライアン・アダムス、
はたまたクローネンバーグ監督(笑)が大好きだった80年代…
でも、90年代からは、「カナダ」=「アナイアレイター」にスライドさせてしまった
僕にとっては大事なバンド...ちょい大袈裟かな(笑)
1988年にメタリカが「...And Justice For All」を発表し、
今までのストレートでメロディックなスラッシュから外れた事により、
スタイルを変えずに「SO FAR SO GOOD...SO WHAT!」を発表した
メガデスのようなスラッシュを愛さずにいられない時期に、彼らと出会った記憶がある。
メガデスのデイヴが銘打った「インテレクチュアル・スラッシュ」が、
アナイアレイターの「NEVER, NEVERLAND」には凝縮されていたひらめき

とにかく、ジェフ・ウォーターズのギター・テクは最強の一言むかっ(怒り)
速くて速くてたまんないし、トリッキーで時折叙情的なプログレっぽさも....
最近「メロスピ」なんてメタル用語があるらしいけど、
どうも、この用語を口に出すのが嫌な自分がいるんだけど、
まぁ「メロスピ」という言葉を使うなら、彼らが元祖なんじゃないかと思う…多分がく〜(落胆した顔)
このアルバムに収録されている「STONEWALL」のギター・ソロは寒気もの。
でも、メガデスには、こんな曲は作れない...
どちらかというとアンスラックスを髣髴させるキャッチーさ。
ようは、芸達者で器用なバンドなので、ヴォーカリストが結構変わっている(笑)

さてさて、新年一発目アナイアレイター「NEVER, NEVERLAND」ピックアップ曲は、
exclamation×2「Imperiled Eyes」exclamation×2
捨て曲が無いアルバムだけに1曲選びは至難でしたが、やっぱ、この曲だなぁ…
「スラッシュ」ってダウン・ピッキングの嵐で「破壊」を感じさせるけど、
この曲は破壊さを感じさせながらも、とってもトリッキー!!
僕が思うには、後期ヴォイヴォドを髣髴させるプログレッシヴな展開が楽しめる。
ギター音の陰と陽をドラマティックな構成に仕上げた1曲ではないか?
劇的な変拍子が芸術的で、アクセントになるようなスイッチング奏法!
そして、インペライルド・アーーーーーーーーッイズ!!
って地味なんだけど激しいコヴァーン・ファーのシャウトも最高!!
後半のクラシカルなエッセンスを備えたギター・ソロは、感無量もうやだ〜(悲しい顔)
総評で言うなら、ずーーっとヘッドバンギングしなくてもよい曲かも(笑)

asato with whitelion.JPG
改めて、明けましておめでとうございます。
昨日の大晦日はRUNNING WILD、そして元旦はANNIHILATOR!!
この加速力衰えない流れに、自分でも惚れ惚れしちゃってます(笑)
でも、来週は間違いなく、来日を控えているBON JOVIの紹介です手(チョキ)
すっかり世界的モンスター・バンドとなった彼らなんですが、
まだアイドルっぽいイメージが強いんですよね....
どの曲にしようかなぁ...新年ゆっくり考えようっと。
では、お餅を食べながらヘッドバンギングしないように!!!

WELLCOME!!2008
Faster than a lazer bullet!
Louder than an atom bomb!!
Chromium plated boiling metal!!!
Brighter than a thousand suns!!!!
posted by 佐藤朝問 at 05:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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