2008年04月22日

FASTWAY「BAD BAD GIRLS」

ふぁすとうぇい.JPG

exclamation×2突然ですがexclamation×2

らいんあっぷ.jpg

おおおおおっ!!!!
「BURRN!!」付録シールではありません!


今年の6月4日〜7日の4日間、
スウェーデン・セルベスボリで行われる一大ロック・フェス、
「Sweden Rock Festival 2008」
このフェスティバルに出演予定のバンド勢たちですexclamation×2

フェスに対して、徐々にテンションが下がり気味の自分ですが、
このフェスティバルは行きたいです!!!
日本からはムックが参加するみたいですね....。

いやぁ〜青春時代に聴いたアーティストばかりに心ときめきますもうやだ〜(悲しい顔)
知らないバンドも沢山いるけれど…たらーっ(汗)たらーっ(汗)

ホワイトスネイクの上に、ジューダス、デフレパと並ぶポイズンがぁぁ!!!
まっ…まさかのトリを務めるらしいぃぃぃ!!!!

すげぇなぁ…いいなぁ…いいなぁ…行きてぇなぁひらめきひらめき

スウェーデンでの開催なのに、ハノイ以外は、北欧出身の大御所不在が謎だぁ...

さてさて、上記のラインナップにも入っているファストウェイを今日は紹介!!

もともと来週4月30日、渋谷のO-EASTを皮切りに、
サクソンとのジョイント・ツアーを控えていたファストウェイ....

っが…

アーティストの諸事情により、来日がキャンセルになってしまったがく〜(落胆した顔)
サクソン&ファストウェイ…ブリティッシュ臭さと男気溢れる存在感の両雄。
楽しみにしていたファンも多かったハズ。
因みに、僕はファストウェイの方が好きかもしれません....。

先日のレイヴンと並び、知名度はそこそこかもしれないけれど、
ブリティッシュ・ハードロックの古豪、ファストウェイ。
NWOBHMシーンにおいて重要なポジションを担うアーティスト。

元モーターヘッドのギタリスト、“ファスト”エディ・クラークが中心となって、
1983年にデビューし、メンバー・チェンジを繰り返しながらも、
2005年までに11枚のアルバムを発表している。
昨年のラウドパークにも出演するなど、今もなお活躍している。

モータヘッドのDNAを継承しながらも、
ツェッペリンのエモーショナルさも兼ね備えた楽曲は、
テンション上がりっぱなしのナンバーばかりである。

そんな彼らの輝かしいディスコグラフィーの中でも、
ファン軽視の頃のアルバム「BAD BAD GIRLS」をピックアップ!!

ふぁすとWAY.JPG
バンドのリーダーである、“ファスト”エディ・クラークは、ブルース、グラム・ロックなど、
イギリスのミュージック・シーンの渦中にいたギタリスト。

マイクが高い.JPG彼が一躍脚光を浴びたのが、
モーターヘッドの大名盤「Ace of Spades」。
レミー、エディ、フィルの3人のかっ飛ばし轟音は、
ロック・シーンに革命を起こした!!!
ガレージ色溢れ、パンキッシュなリフ、
でも重厚なサウンド…
エディの奏でるギター・サウンドは、
AC/DCのアンガス・ヤングを髣髴させる。

モーターヘッドは1982年に6枚目のアルバム「Iron Fist」を発表。
このアルバムはエディ自らがプロデューサーとして制作に関わる...。
っが...このアルバム制作をキッカケに、モーターヘッドへ違和感が募り、
1982年のアメリカ・ツアー途中で、エディはモーターヘッドを去る...
急遽ツアー・ギタリストの代役は、当時ThinLizzyを離れたばかりの
ブライアン・ロバートソンが務めた。

モーターヘッドを離れたエディは、元UFOのピート・ウェイと、
ニュー・プロジェクト、ファストウェイを始動させる。
エディの“ファスト”とピート・ウェイの“ウェイ”をドッキングさせてのバンド名....たらーっ(汗)
二人は、ドラマーに元ハンブル・パイのジェリー・シャーリーを呼び、
ヴォーカリストには、後のカトマンドゥのヴォーカリストで、
当時は無名だったデイヴ・キングを起用した。

1983年に記念すべき1stアルバム「FASTWAY」を発表するが、
“ウェイ”の方のピートがアルバム制作のみで脱退してしまう。

その後はデイヴとエディの鉄板である二人で、4枚のアルバムを発表。
僕のお薦めなのは、1984年発表の2ndアルバム「ALL FIRED UP」。
名プロデューサー、エディ・クレイマーの下制作された1枚。

ジーンとオジー.jpgデイヴ最後の参加アルバムは、実はサントラ。
映画のタイトルは、洋題「TRICK OR TREAT」。
邦題が笑えて、
「ハロウィン1988 地獄のロック&ローラー」
不朽のホラー映画「ハロウィン」の
一応続編の位置付け作品らしいけど、
思いっきりB級ホラー全開で、
そんな作品のサントラを
全面ファストウェイが担当している。
映画本編もロック色溢れていて、
「未来警察」で役者の味をしめた
キッスのジーン・シモンズと、オジーまでもが出演…
なんだかなぁ...阿藤海風

さて、類まれなるハイトーン・ヴォイスでファストウェイを支えた、
デイヴ・キングが去り、ファストウェイは新たなヴォーカリスト、
リー・ハートを迎え、今までのブリティッシュ路線をガラリと変え、
サヴァイバー、ジャーニーのような産業ロックのような、
キーボードを前面に押し出した、爽やかなロック・バンドへと変貌。

彼らの、この劇的な変化を遂げたのが1988年…。まさにMTV全盛期...
オールド・ファンは、がっかりだろうけれども、
新たなファンを確実に獲得し、エディの、時代の流れを汲み取る器用さが伺える。
もう、NWOBHMの片鱗など微塵も感じさせないバンドへ…

僕のファストウェイの出会いは、まさにこの頃で、
アルバム「ON TARGET」に収録されている「Change of Heart」。
ジャーニーの「SEPARATE WAYS」を髣髴させるドラマティックな始まりと、
キャッチーかつ哀愁漂うメロディー・ラインにノックアウトでした(笑)
まさしく、タイトル通り、ファストウェイのハートは変わってしまった。
因みに「ON TARGET」時のベーシストは、元VOWWOW&ホワイトスネイクの
ニール・マーレイだったんだよね....。
キーボードは、あのドン・エイリーと豪華なメンバーでしたがく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)
この頃のドン・エイリーはホワイトスネイクやゲイリー・ムーアなど
大御所のバンドのアルバム制作にも関わっており、引っ張りダコ(汗)

今回のピックアップ楽曲は、更にメロディックで、
モトリー・クルーのようなエロティックなエッセンスも兼ね備えた、
1990年発表の6枚目のアルバム「BAD BAD GIRLS」のタイトル・トラック
exclamation×2「BAD BAD GIRLS」exclamation×2

90年代初頭と言えば、LAメタルのようなバンドが成功していたが、
そのような流れに属さず、またナイトレンジャーのような
セールスとバンドの方向性の狭間に揺れる、迷いのような葛藤も見えず、
産業ロック的で、かつチープ・トリックを連想させる楽曲を
堂々とシーンに出していたファストウェイ。
ある意味、日本のハードロック・ファンに親しまれやすいポジションかも。

悪く言えば中途半端な位置づけであったファストウェイ。
そんな彼らのディスコグラフィーの新旧エッセンスが詰まったのが、
今回の「BAD BAD GIRLS」。
全編めっちゃ爽やかなサウンドなんだけど、
エディのブルージーで硬派なリフが印象的なナンバー。
REO SPEEDWAGON、フォリナーが好きな人でも受け入れらそうな、
ハードなリフの中に哀愁さとキャッチーさが滲む、渋みある楽曲かも。

現ファストウェイは、エディを中心に、元リトル・エンジェルスの
トビー・ジェプソンなどを迎え、初期ファストウェイを取り戻してきている。

う〜ん、今回の来日中止は非常に残念だ....。
出来ればデイヴ・キングに戻ってほしいのが、みんなの願いだよね。
来週はサクソンをフィーチャー!!!!

asato with judas priest.JPG
来週からゴールデンウィークですね。
先日現場で伊藤P氏に教えてもらったんだけど、
「ゴールデンウィーク」って言葉は映画業界が、
興行成績が良い期間として名付けた名称らしく、
NHKではゴールデウィークとは報道せず、「大型連休」って言うみたい...

さて、GW中映画三昧予定の方は、是非スターチャンネルを観てください。
ゴールデンウィーク中の特別ラインナップ枠内で、クイズが盛り込まれています。
その期間内での映画紹介&クイズ出題のナレーションをしています♪
結構難しい問題ばかりですよ!!!!4月26日からスタート!!!
posted by 佐藤朝問 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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