2008年06月15日

Y&T「Knock You Out」

昨日と今日.JPG

らじお魔法.JPGハッキリしない天気が続いている今日この頃…。
ジメジメした空気のせいか、
体がだるく、このブログを書く元気が、
しばらく無かったです…もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)
みなさんは、体調のほうは大丈夫でしょうか??
そんな時は、カラオケに行って、
思う存分シャウトしたいものです(笑)
僕のカラオケ・シャウト・レパートリーの中には、
ご存知「ラジオ・マジック」が入っています。
そう、アースシェイカーの名曲中の名曲♪
もう「MORE」は30歳過ぎてからは、
かなり歌うのが困難になってきている自分ですふらふら

そのアースシェイカー、6月21日の土曜日、
渋谷O-EASTにて25周年のスペシャル・ライヴ決定!!
彼らにとって6月21日は特別な日で、
伊藤正則氏プロデュースの1stアルバムをリリースし、
デビューしたのが1983年6月21日なんだとか...

ジャパメタ?.JPG
彼らはバンド結成は、1978年…
当時のメンバーは、ラウドネスのヴォーカリストとして有名な、
二井原さんがヴォーカル&ベースで、ギターはSHARA、ドラムは渡辺さんの
3人編成バンドとして活動していた。
マーシーが正式にアースシェイカーのヴォーカリストになったのが1980年。
MARCY、SHARA、KUDO、KAIの4人編成で記念すべきデビュー・アルバムを発表する。
それからは、ラウドネス、ヴァウワウ、44マグナム、アンセム等と、
“ジャパメタ”を牽引するバンドとなっていく....。
2008年までに計18枚のアルバムを発表している彼らだけど、
幾度のメンバー・チェンジ、94年の解散、99年の復活と、
様々な歴史を経たバンドでもあるんだよね....。

さて、そのアースシェイカーのバンド名の由来なのだが、
これまた、タイミングが良く、バンド名の由来となったバンドが
今週来日公演が控えている....そう、Y&Tである!!!!

んなワケで、今回はY&Tを請謁ながらピックアップ。
6月19日の大阪公演、20日名古屋公演、そして21日22日川崎クラブチッタの2DAYS!!!
くぅーーっ行きたかったですもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

さて、僕の自論なんだけど、Y&Tを愛するメタラーはメタル愛聴歴が長く、
メタルの本質である「男っぽさ」を大事にする人が多いのでは??
だから、Y&Tが好き!!って言うだけで、
その人の事を“真のメタラー”だと思ってしまう自分がいます。

どんな音楽でもそうだと思うんだけど、好きなジャンルを深く追求すると、
必ずや遭遇する重要アーティストってものがいる。
好奇心だけの追求ではなく、“深く”追求することで…。
もしHR/HMを追求していくならば、探究心ロードの中に、
間違いなくY&Tの存在に辿り着き、誰もが彼らを愛したハズ。
今までのMETAL無頼漢を振り返るならば、レイヴンやサクソンもその内の一バンドかも。

携帯電話もインターネットも無かった僕ら世代の青春時代。
1960年代後半から1970年前半生まれの、「I LOVE MUSIC」野郎らの
音楽に対する探究心は、ハンパじゃなかったからね。
中途半端な地方出身の僕らなんかは、情報網が限られているだけに、
ラジオ、雑誌、そしてライナーノーツは食い入るようにチェックしたもんだ。

今回のY&Tは、僕よりも上の世代が愛してきたバンド。
NWOBHMと言う由緒あるカテゴリーにも属していないし、
カリフォルニア出身とは言えど、ナイトレンジャーのような
ヒットチャートを意識したバンドでもない。
申し訳ないけど、女性から支持を受けるほどのイケメンもいない(汗)
まさに、「メタル」という魅力にとり付かれた熱い男達が、
彼らの奏でる「仁義なき戦い」を感じさせる熱い魂に惚れ込んでいったのでは??
僕のY&Tに対する印象は、そんな直球でストイックなバンドなのだ。

さて話は戻って、アースシェイカーのバンド名のルーツと言うのは、
Y&Tのデビュー・アルバム収録の「Earthshaker」からバンド名にしたみたい。
SHARAさんがY&Tのファンだったらしいです(笑)

そんなアースシェイカーとY&Tがライヴを繰り広げる、
6月第三週のMETAL無頼漢のピックアップ・アルバムは、
ちょっと、ややこしいんだけど3rdアルバム「Earthshaker」!!!

もう一度書くと、アースシェイカーのバンド名の由来は、
Y&Tのデビュー・アルバム収録曲「Earthshaker」で…
今回のピックアップ・アルバムは3rdアルバム「Earthshaker」です(笑)

&&Y&T&.JPG
先週のHear'N AIDでも存在感バリバリだったデイヴ・メニケッティを中心に、
1974年、サンフランシスコでバンドは結成。
1976年、 Yesterday And Todayと言うバンド名でデビュー。
1stアルバム「Yesterday & Today」をリリース。
1978年には2ndアルバム「Struck Down」をリリース。
1stアルバム、2ndアルバムはロンドン・レコードからの発売で、
バンド名も、この2枚はYesterday And Today名義で発売していた。

わいとてぃ.jpg1976年デビューの同期では、
トム・ショルツがリーダーのボストン。
エアロスミスは76年に、名盤「Rocks」を発表。
ツェッペリンの7枚目のアルバム
「Presence」がアメリカで1位を獲得。
ストーンズも「Fool To Cry」を収録した、
「Black And Blue」が同じく1位を獲得。
アメリカ全土にて、ロック・バンドの存在感が、
一際目立った年と言えるかもしれない。

自己主張強し.JPG
Y&Tの最大の魅力と言えば、中心人物デイヴ・メニケッテイ。
彼はブルージーな歌声の持ち主であり、かつ優れたギタリスト。
ヴォーカリストが、リード・ギターを弾くというスタイルの元祖かも。

振り返ってみると、ヴォーカリストがリード・ギターを担うバンドは、
ラルフ脱退後のガンマ・レイや、ストライパー、シンデレラ、
そして初期メガデスが思い浮かぶ....。

あくまでもバック・コーラスに徹しているけれども、
ヴォーカル・センスがあるリッチー・サンボラやヌーノ・ベッテンコートなど、
後のハードロック・シーンには器用なギタリストが多く出現している。

HR/HMの最大の魅力である、バンド組織における、各メンバーの存在感。
ハイトーンを武器にするヴォーカリスト、高速プレイを聴かせるギタリスト、
チョッパー弾きなどで華麗なベース・プレイを魅せるベーシスト、
人間の限界ギリギリのツーバスを聴かすドラマー....etc
個々のスーパー・プレイヤーが輝きを放っているのが、
HR/HMシーンならではのような気がする。

そして、各プレイヤーの魅力を二つも兼ね備えたプレイヤーが存在するのも、
もしかするとHR/HMシーンならではなのかもしれない。
上記のアーティスト陣とデイヴ・メニケッテイを比較してみると、
デイヴの領域に追いついているのは、ストライパーのマイケル・スウィートだけかな....。
カイ・ハンセン、トム・キーファー、デイヴ・ムステインは、
ヴォーカリストとしての才があるかと言うと、ちょい微妙....。
歌声の存在感で言うならば別だけどね(笑)
ギターのテクニックだと、デイヴ・ムステインは、
デイヴ・メニケッテイよりも上かなって思ってしまいます。

さてさて、Y&Tは、今回のピックアップ・アルバムである、
3rdアルバム「Earthshaker」からA&Mレコードに移籍し、バンド名もY&Tへ....。
時代は80年代へと突入する....

81's collection.JPG
Y&Tの「Earthshaker」がリリースされたのが1981年…。
この年、カナダ産アニメーション長編映画「HEAVY METAL」が公開。
カルト映画として人気を博した。
この映画のサントラには、ブラック・サバス、ブルー・オイスター・カルトなどが参加。

そんでもって大御所アーティストがアルバムを発表した年でもある。
☆AC/DCは、新ヴォーカリスト、ブライアン・ジョンソンを迎え、
1980年の「BACK IN BLACK」が大ヒット!!
その勢い乗って発表された「For Those About to Rock」
邦題「悪魔の招待状」をリリース。
☆ジューダス・プリーストは、7枚目のアルバム「Point of Entry」
邦題「黄金のスペクトル」をリリース。
☆マイケル・シェンカー率いるMSGは、ドラマーにコージー・パウエルを迎え、
2ndアルバム「M.S.G」、邦題「神話」をリリース。
☆ホワイトスネイクは、名曲「Don't Break My Heart Again」を収録した
通算5枚目となる「Come an' Get It」をリリース。
☆オジーは、ランディ・ローズ最後のアルバム「Diary of a Madman」をリリース。
☆VAN HALENは、エディの十八番であるフラッシーなタッピングで始まる、
「Mean Street」が1曲目に収録されている「Fair Warning」、邦題「戒厳令」をリリース。
☆ライオットは、ガイ・スペランザ在籍最後のアルバム「FIRE DOWN UNDER」を発表。

ってなカンジで強敵揃いの1981年リリース群....。
個人的にはライオットの「FIRE DOWN UNDER」は名盤中の名盤!!!
「SWORDS & TEQUILA」は、「Road Racin'」を髣髴させる天下無敵の1曲爆弾

一九八一年.jpg数々の名ライヴが繰り広げられた、
1980年にスタートの「モンスターズ・オブ・ロック」。
第一回目は、レインボーをヘッドライナーとして、
イギリス、ドニントンパークをメタル・ファン一色にした。
さて、注目の1981年の第二回目の参加アーティストは、
AC/DC、ホワイトスネイク、ブルー・オイスター・カルト、
レイナード・スキナードのDNAを継承したブラック・フット、
ロック・シーンに多大な影響を与えたスレイド、
そしてデビュー前のアイアン・メイデンのヴォーカル、
ポール・デイ・マリオが在籍したMOREが参加。
因みに、Y&Tは1984年にアクセプト、モトリー等と参加。

そんな激熱なロック事情が渦巻く1981年にリリースされたY&Tの「Earthshaker」は、
これまた、とんでもない名盤中の名盤である。

このアルバムには、Y&Tを代表する楽曲が4曲も収録されている。
「Dirty Girl」、「Rescue Me」、「Hurricane」、「I Believe in You」。
まず「Hurricane」!!! このドライブ感はY&Tならではです。
僕のお気に入りは、ギター・ソロの後半の流れが大好き!!!
そして、他の3曲はデイヴの渋みある歌声と、泣きのギターがキラリ光る
ブリティッシュ臭さが溢れる珠玉のナンバー....

そんでもって、METAL無頼漢が選んだのは上記の4曲ではなく、
アルバム9曲目に収録exclamation×2「Knock You Out」exclamation×2をピックアップ!!

洋楽マニアな方だと、L.L.COOL Jの曲を思い浮かぶかもね(笑)
まぁなにしろ、タイトル通り、ぶん殴られてしまう程のパワフルなナンバー。
3分未満の曲なのに、短さを感じさせないタイトでパワフルな構成。
10曲収録の「Earthshaker」の9曲目という渋い配置です。
今回の来日公演で披露してくれるのかなぁ??

asato with bass.JPG
おおおおっ!!!! バサー経験浅い佐藤です。
ぶさいく顔が炸裂で恐縮です…がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)
本日ついに、40オーバーを釣り上げました。
僕にとってY&Tの名曲「ブラック・タイガー」が流れてしまうほどの
44センチのブラックバス♪コレぞ、44マグナム!!!なんちって(笑)
ワームで、ゆっくりゆっくりの攻防戦....。
静寂な暗闇が包み込む河川にて、貴重な1匹をゲットしました。
まさに「暗闇にドッキリ」と言ったところでしょうか(笑)
昨日は2匹...本日は1匹のみのダメダメな結果ではあるけれど、
僕にとっては大満足の二日間釣行でございました。

ブラックバスって淡水魚界において、
メタル・アーティストなみの強烈な存在感です。
魚食性が強く、生態系を狂わす悪者であり、
特定外来生物として、厄介な存在であるところもメタルっぽい(笑)

それにしても先週のなさんと伊藤P氏のカキコミ…
なるほどなぁ…って感慨深いものがありましたよ。
これからも、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いします。
posted by 佐藤朝問 at 23:22| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>カイ・ハンセン、トム・キーファー、
>デイヴ・ムステインは、
>ヴォーカリストとしての才があるかと言うと、>ちょい微妙....。

すんません
今日、たまたま帰宅時にシンデレラ聴いてたんですけど、
トム・キーファーは駄目ですかね?

あのハスキーでしゃがれた声、
ブルースロックにぴったりだし、
かなり好きなんですけど。

デビュー当時はともかく、
3枚目ぐらいからのシンデレラって、
HR/HMの範疇なんかな?
って、疑問に思うことがある。

ブラック・クロウズもそう。

まぁ、ジャンル分けに意味は無い。
好きな音楽を聴けばよいとは思っているのだが。


Posted by 伊藤P at 2008年06月19日 01:58
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