2008年04月29日

SAXON「ONE STEP AWAY」

さくそん.JPG

ちょっとてい.JPG冬の名残がありながらも、
Tシャツ1枚で大丈夫なぐらいの時もある
今日この頃ですが、いかがお過ごし?
このブログを始めて、もうすぐ5ヶ月目...
そう言えば、キャンシステムのある
杉並区荻窪に触れたことがなかった。
んなワケで好きなうどん屋さんを紹介。
「うどん」と言えば寒い冬、
体を温めてくれる素敵な日本食ですが、
ココの僕の鉄板メニューは「ざるうどん」。
コシのある讃岐産のうどんに、僕はゴマだれで食します。
セットのきじ焼き丼で幸せ度200%です。
金髪の僕をも優しく迎え入れてくれて、すっかり常連さんになっちゃってますわーい(嬉しい顔)

さて4月最後のアーティストは、
これまた老舗ブリティッシュ・ハードロック・アーティスト、サクソン!!
先週のファストウェイと共に、明日からツアーが控えているサクソン。
っが、先週でも述べたようにファストウェイは来日キャンセル…
ってなワケで、サクソン・ファンには、たまらない
彼らのたっぷりワンマン・ステージを楽しめることとなる。
NWOBHMシーンを経てきた彼らだけに、持ち歌はたっぷりあるハズ。
ファストウェイのキャンセルにより、当初のセットリストより
追加楽曲が増えたのではないだろうか??
明日からのツアーは、思う存分サクソンのステージを堪能できるハズ!!

1979年にデビューした彼らは、オリジナル・アルバム17枚、
ライヴ・アルバム6枚の合計23枚をシーンに送り出しているメタル界の横綱。
そんな横綱アーティストがMETAL無頼漢に登場する際は、
明らかに長〜いブログになることは確実…がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)

80年代初頭の彼らの黄金期のアルバムをピックアップしようと思ったけど、
天邪鬼な自分が選んだのは、1992年リリースの
「FOREVER FREE」
ファンすら忘れかけてしまっているアルバムかも(笑)

UK2TOP.JPG
とにかくサクソンと言えば、バイク野郎らのバイブル的存在。
1950年代、イギリスの若者は、ジェームズ・ディーンや
エディ・コクランのようなアメリカン・スターに憧れ、
保守体制のイギリス社会への反発と、アメリカン・スターのように、
“自分らしく生きていきたい”と願って、その手段をバイクへとシフトさせた。
英国が誇る名車、トライアンフ、BSA、NORTONなどが、当時の彼らのシンボル。

abaremono.JPGバイクを手に入れた彼らは、
ヘルズ・エンジェルズのキッカケと呼ばれる
マーロン・ブランド主演「乱暴者(あばれもの)」で、
マーロン演じる主人公ジョニーのファッションに
憧れていくのである。
その姿は、レザー・ジャケットにリーバイスのジーンズ。
この映画、実は当時のイギリスでは上映禁止!!
そんなアナーキーな映画だけに、
イギリスの若者達の憧れは加速していき、
夜毎カフェに集まりジュークボックス、レースに興じ、
“CAFE RACER”“TUNE-UP BOY”と呼ばれる。

その後、思想とスタイルを確立したメンバー達は、
モッズ・スタイルを提唱し、「ROCKERS」と呼ばれる。
ランブレッタを乗り回しながら、世間のはみ出し者的存在だった彼らを描いた
映画「さらば青春の光」は後世に受け継がれた名作中の名作exclamation

NWOBHMに限らず、ブリティッシュ・ミュージックにおいて、
「バイク」は欠かせないアイテムなのかもしれない。

ナンパ二輪.JPG
モトリー・クルーのようなLAメタル・アーティストのPVに出てくるような、
ナンパ・アイテムとして扱われるバイクと違い、
硬派な男のアイテムとして、バイクをハード・ロックシーンへ浸透させたのが、
名曲「Motorcycle Man」を発表したサクソンが先駆けなのかもしれない。
でも「男臭さ」と「ナンパ」って非常に表裏一体ではあるよね(笑)

んそくさ.JPG
小細工抜きで、ジーンズとレザージャケットを纏うサクソンは、
現メンバーである、イギリス・ヨークシャー出身のヴォーカル、
ビフ・バイフォードとギターのポール・クインとで、
1970年代、「Son of a Bitch」という放送禁止用語的バンド名のバンドで活動をしていた。

バンド名を「SAXON」と改めたのが1978年....。
デビュー・アルバム「SAXON」を翌年の1979年に発表。
単純明快なゴリゴリのロックンロール・チューンを
NWBOHMの代表格ジューダス・プリースト、アイアン・メイデンと同じように、
ツイン・ギターで奏でるサクソン。
威厳たっぷりのビフの力強いハイトーン・ヴォイスも彼らの売りである。
因みに先週紹介したファストウェイの「BAD BAD GIRLS」に、
ビフはバック・コーラスで参加しちゃっている。
他にもデストラクションやハロウィンの楽曲にも参加するなど、
多くのアーティストから支持されているヴォーカリスト。

バイカーアンセム.JPG
彼らがバイク野郎の象徴と呼ばれるようになったのが、
1980年にリリースした彼らの2ndアルバム「Wheels of Steel」で
聴かせてくれた「Motorcycle Man」。
そして、4thアルバム「Denim and Leather」のタイトル曲「Denim and Leather」。
モーターヘッドのような荒削りさと初期デフ・レパードのような心地よいリフが
バイカーたちのアンセムとなっていったのではないか?!
ハーレー・ダビッドソンがステッペン・ウルフならば、
トライアンフのようなクラシカル・バイクにはサクソンが似合うのかも。

この流れだと、NWBOHMという輝かしい冠を持っているサクソンってバンドは、
捻りのないバンドなのか?って思われがちだけど、
ケネディ大統領暗殺事件をモチーフにした、
「Dallas 1 PM」という6分弱の大作などもあったり、
SWEETの「SET ME FREE」や、意外や意外、クリストファー・クロスの
「Ride Like the Wind」のカバーなんかもアルバムに収録している。
今回のピックアップ・アルバム「FOREVER FREE」には、
ブルース・シンガー、マディ・ウォーターズの
「Just Wanna Make Love To You」のカバーが収録されてます。

1989年にリリースしたライヴ・アルバム「Rock'n'Roll Gypsies」から
ロードランナー・レーベルに移籍し、後期サクソンの顔となるベーシスト、
ニブス・カーター加入から、アメリカ市場を意識し始めるサクソン...。

これが彼らにとって正直、失速の道を辿る事になってしまうんだけど、
元々が骨太の音を発信していたサクソンだけに、
アメリカン・ハードロックらしい音を奏でるの容易な事だったに違いない。

まさしく、そんな彼らの器用さが凝縮されているのが、
今回のピックアップ曲exclamation×2「One Step Away」exclamation×2

TOM.jpg「若いもんには、まだまだ譲れねぇ」って
感じの王道のリフが印象的。
ザクザクしたリフはジューダスらしく、
NWBOHMの存在感が出まくってます。
曲構成的に、ストレートなナンバーなんだけど、
後半のギター・ソロが1分ぐらいあり、
ギターフリークにも気に入られそうな楽曲。
モトリーの「KICK START OF MY HEART」にも
似ていて、“フルスロットル”“トルクフル”と言った、
かっ飛ばしマシーン用語がよく似合い、
サクソンらしいと言えばらしいのかも。
ジョン・ウー監督作品「M:I-2」で、
ラストのバイク・バトルシーンに、
この曲がハマるような気がします。
因みに、トム・クルーズが乗っていたバイクは、新型トライアンフ「スピードトリプル」!!
ジャックナイフしてから、ターンアクセルのシーンは最高です。

asato with guns'n roses.JPG
METAL無頼漢の立ち上げにおいて、色々お世話になった
サイトウD君、本当にご苦労様でした。
彼のブログ「ロックと××(チョメチョメ)」で見せてくれた
熱きロック・スピリットは、年上の自分も脱帽でしたがく〜(落胆した顔)
新転先でも、キミの魅力と、ロックの情熱を持続させてください。
時々、ブログへのカキコミ期待してます♪

May the Force be with you!
posted by 佐藤朝問 at 08:46| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by コピーブランド at 2014年04月28日 15:06
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