2008年06月01日

ROYAL HUNT「LIES」

とんはるやいろ.JPG

B型は嫌われる.jpg2008年も早いもので6月を迎えました。
METAL無頼漢も半年目を迎え、今日6月1日で30アーティスト目。
先日、独りよがりのブログを書いているって書きましたけど、
お蔭様で、日に日にアクセス数が増えてきており、
METAL無頼漢を綴ることの喜びを噛み締めてます。
今年の3月で1万アクセス到達しましたが、
昨日までで余裕で3万アクセスを記録してしまいました。
ブックマークしてくださっている方も100人超え!!!
僕自身非常に驚いておりますし、めちゃくちゃ嬉しいですひらめき
これからも宜しくお願い申し上げます。

さてさて、最近「B型自分の説明書」と言う本が売れているようです。
読んでいないので、どんな本なのかは判りませんが、
B型である僕は、B型の人間の事をよーーーーく理解していますたらーっ(汗)

なぜ、こんな話題になるのかと言うと、
飽きっぽく、持続性無いB型の僕が、なぜMETAL無頼漢を続けられているのか?
っていう検証なんです。

まず初めに、B型は、周りの顔色を伺いまくる怖がり屋です。
なので、自分なりなリサーチを本能で検証する癖があります。
この事を踏まえると、B型って八方美人だけに、血液型に拘るんです(笑)
人間リサーチで最も当てはめやすいのが血液型だからです。
因みに血液型に拘らないマイペースなのはO型です。
ただ被害妄想が強いのはB型よりもO型の人だと思います(笑)

B型は、とにかく目立ちたがり屋です。
だから初対面でのB型同士の出会いは、互いを探りあうので、
時折一触即発になりかけることもしばしば....。

だから、同じ僕のような「メタル好きB型」の方が、
このブログを読んだら、「何?コイツ何様だ?俺の方が詳しいぞ!!」
って間違いなく思うのではないかな??(汗)

いや…もっと言うと、B型の人は、自分が大好きなので、
あまり他人の意見や、ましてや他人のブログってあまり興味がないと思います。
僕が、「B型自分の説明書」を読まないのも、そんな理由かも。
じゃあ、他人の意見を聞かないで、どうやって八方美人を保つのか?
それは、他人の意見を照らし合わせながら、自分の意見をごり押しするから(笑)

この流れだと、B型の人間って腹黒い奴ばっかじゃん!!
って思われるかもしれませんが、B型の恐ろしい所は、
人の褒め方が、ずば抜けて上手いんです(笑)
だから営業には非常に向いていると思うんです。
決して、嘘の褒めではなく、B型なりに他人の良さを掴んでいるので、
褒められた側は、まんざら嫌な気持ちにはなりません。
ただ、この褒め言葉の裏を見抜くのはA型なので、
A型とB型が合わないのかもしれません。

B型疑惑.JPG4種類の血液型の中で、
多分最も失敗を経験しているのがB型。
だから、いい意味でも、悪い意味でも
キャパが広いが故にあまり人を怒らない。
ただ自己中心型なB型なので、
自分なりなセオリーを持っているので、
意外と、どうでもいい事には怒ったりするかも…。
あと自分の話を聞いていない人には、
江田島平八ばりに怒る事も(笑)
そういった性格なので、とっても嫉妬深い部分もある。

そしてB型の王道は、極度の寂しがり屋さんです。
ただ、その寂しがり屋というのには、事情があります。
精神的に満たされていないときに、寂しくなるんです。
「寂しがり屋」って言うと可愛らしい雰囲気もあるかもしれませんが、
B型の「寂しがり屋」は、単に自分勝手なものなんです(笑)

まだまだ、僕なりな「B型人間論」はあるんだけれども、
上記のような人間性によって、METAL無頼漢は持続しているんです。

えっ?! わかんない?
上記のB型エッセンスが、METAL無頼漢には凝縮されてますよ(笑)

反論ある、特にB型の方のご意見お待ちしてます(笑)
因みに、↓のサイトの検証は、まーまー当たってます。
http://www.nan.co.jp/deaimasse/ketueki/bboy.htm
このサイトも面白いです。
http://u-maker.com/193076.html

“まーまー当たってます”…なんて根拠の無い上から目線もB型ならでは(笑)

それでは本題であるMETAL無頼漢参りましょう....
明後日6月3日、渋谷O-EASTでライヴを控えているロイヤル・ハントを紹介。
彼らの来日情報は、あまり大々的に告知されていなかったような気がします。
あやうく見落としてしまいそうでした....。

1991年、デンマークで結成されたロイヤル・ハントは、
今年発売された最新作「Collision Course... Paradox 2」まで、
9枚のアルバムをリリース。
クラシカル・ヘヴィメタル・アーティストの代表格である。

2年振りの最新作「Collision Course... Paradox 2」を引っさげての来日公演。
なんと言っても、驚きはヴォーカリストにマーク・ボールズを迎えた事。

まああくぼおおるづ.JPG僕ら世代にとってのマークは、
やはりイングウェイ時代かもしれない。
ジェフ・スコット・ソート派もいるかもしれないが、
1986年のイングウェイの3rdアルバム
「トリロジー」で聴かせてくれた
マークの歌声の素晴らしさは、
イングウェイの歴代ヴォーカリストでは、
ナンバー1ではないだろうか?
ルックスもカッコ良かったしね(笑)
名曲「You Don't Remember,I'll Never Forget」は、
彼が歌わないとしっくり来ないもんね。
「様式美」を代表するイングウェイのバンド在籍経験を照らし合わせれば、
ロイヤル・ハントへの加入は、とっても納得がいく。

東京と大阪、それぞれ1公演のみの貴重な来日。
マーク・ボールズを迎えての新生ロイヤル・ハントのステージは、とても興味深い。

そんなロイヤル・ハントのピックアップ・アルバムは、
1999年発表作品であり、METAL無頼漢の趣旨である
70年代、80年代、90年代のアルバム紹介のギリギリ作品「FEAR」

TNUH LAYOR.JPG
そんなロイヤル・ハントは、モスクワ生まれのキーボディスト、
アンドレ・アンダーセンを中心に、1991年に、デンマークでバンドが結成。
1992年にデビュー・アルバム「Land of Broken Hearts」をリリース。

当時のメンバー構成は、ヴォーカルはヘンリック・ブロックマン。
彼は2ndアルバム「Clown in the Mirror」までヴォーカリスト。
ギターは、ヘンリック・ヨハンセン、ベースはスティーン・モーゲンセン、
ドラムはケネス・オールセンの5人編成バンド。

あんどあんだ.JPGロック・ヒストリーにおいて、
鮮やかな鍵盤を奏でるプレイヤーは数多くいる。
キース・エマーソン、ジョン・ロード、リック・ウェイクマン
ブライアン・イーノ、ケヴィン・ムーア....etc
ステージ上では、裏方的存在のキーボード。
だが、卓越されたキーボディストを擁したバンドは、
キーボードならではの厚みと広がりを駆使し、
数々の名曲を世に送り込んできている。
ロイヤル・ハントも、そのうちの一バンドだろう。
特にロイヤル・ハントの場合、
作詞作曲は勿論、プロデュースまで、
キーボディスト、アンドレが携わっており、
イングウェイ同様、自分の良さを前面に出した楽曲陣。
よって、まるでツイン・ギターではないか?
って思うぐらい、ギター音とキーボードのユニゾンが絶妙。
聴く者を飽きさせない、分厚さと壮大さ、そして疾走感が生まれる。
アンドレ・アンダーセン独自の美学は、多くのメタラーを虜にした。

I'm chouno.JPGそんなアンドレの作り出したナンバーで、
度肝を抜かれたのが1stアルバム収録の
インスト・ナンバー「Martial Arts」。
ロイヤル・ハントの存在感が凝縮された、
彼らを代表する名インスト・ナンバー。
イングウェイも「悔しいぃぃぃ!!!」って思ったに違いないくらいの
バロック要素が織り込まれたナンバー。
そんでもって、この曲をメタラー以外にも
親しまれるナンバーにした男が、新日本プロレス所属、
闘魂三銃士の一人、蝶野正洋選手。
蝶野選手の入場曲は「Martial Arts」ではなく、
「クラッシュ」と言う曲名であり、イントロがアレンジされている。
1997年に蝶野選手がスコット・ノートンと、nWoを結成した時は、
僕は、かなりの新日ファンだったので、会場内が暗くなり、
n W oと言う低い声と共に、「クラッシュ」が流れる瞬間は寒気出まくりでしたパンチ

そんな「様式美」のメタルが大好きな日本人を虜にしたロイヤル・ハントは、
1995年、3rdアルバム「Moving Target」を発表し、
初代ヴォーカリスト、ヘンリック・ブロックマンから、
アメリカ・ペンシルベニア出身のヴォーカリスト、D.C.クーパーを起用。

当時D.C.クーパーは、ロブ・ハルフォードが脱退し、
ヴォーカリストを探していたジューダス・プリーストのオーディションに参加していた。
この時のオーディションのライバルは、以前にも触れた元ガンマ・レイの
ラルフ・シーパース、そしてウィンターズ・ベインと言うバンドで活動していた
ティム・“リッパー”・オーウェンズ。

パワーとハイトーンが要求されるプリーストのネクスト・ヴォーカリスト。
結局、ティムがプリーストに選ばれたのだが、
ラルフ、ティムに負けないほどの、幅広い音域を持つD.C.クーパー。
このオーディションをキッカケに、彼の存在はメタル・シーンへと広がり、
彼はロイヤル・ハントのヴォーカリストのポジションを掴んだ。

DC加入.JPGその愛くるしい美貌とハイトーンを武器に、
D.C.クーパーはロイヤル・ハント全盛期を支えた。
低音域&高音域、4オクターヴを歌いこなす
D.C.クーパーの驚異的な才能と、
アンドレ・アンダーセンの楽曲が、
他の追随を許さない「無敵」の二文字を
生むほどの化学反応を起こした。
D.C.クーパー在籍時のアルバムは、
「Moving Target」と「Paradox」の2枚。
この2枚は、ジャケットは2枚とも地味なんだけど、
今もなおロイヤル・ハントの
名盤に数えられているに違いない。
ロイヤル・ハント節を継承しながらも、
幅広いファンを獲得出来るような、
キャッチーな旋律を重視しているような気がする。
影になりがちなんだけど、ヤコブ・キエールのギター・テクも、かなりの涙モノ。
また「Paradox」は神と人間をテーマにした、壮大なるコンセプト・アルバム構成。
コンセプト・アルバム至上最も有名な、クイーンズ・ライクの大傑作
「オペレーション・マインド・クライム」を髣髴させる完成度高いアルバム。

そして、今回のポッドキャスティングでも言っているように、1998年にD.C.クーパー脱退。
ソロ活動を自由に行いたい為に、ロイヤル・ハント側に対して、
自分の身分を“雇われシンガー”としてほしいと弁護士を通じて要求…
ロイヤル・ハント側は、「ソロを重視し、バンドに対して責任能力がない者は困る」
っとD.C.クーパーを解雇してしまった。
ファンにとっては、残念な脱退劇である....もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

JW with RH.jpgそして、やっと今回のピックアップ・アルバム
「FEAR」の時期に突入する....。
D.C.クーパーの後任ヴォーカリストは、
ニューヨーク出身のジョン・ウェスト。
彼はジェイク・E・リーが結成したバンド、
バッドランズの二代目ヴォーカリスト。
バッドランズ解散後、先日のアングラでも触れた
メイデンのヴォーカル・オーディションに、
ジョンも挑戦するが、残念ながら不採用....。
だが、オーディション参加をキッカケに、
なんと、コージー・パウエルのソロに参加する。
(ソロ発表後の翌年、1998年4月コージーは、
交通事故により他界…享年50歳…もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔))
ステージでジョンとコージーの競演は幻に…。
その後、彼の知名度を高めたのが、アーテンションへの参加。
こぶしの効いたハイトーンを武器に、3枚のアルバムに参加。
また、ソロ・アルバムも2枚発表し、
着実にシーンを代表するヴォーカリストとして頭角を現す。

この時期、イングウェイ・マルムスティーンは、
ジョン・ウェストの存在を気にかけたようで、自宅のスタジオに彼を招いたようだ…
っが、お互いのインスピレーションは食い違ってしまった。
そして、この情報を聞きつけたロイヤル・ハントのマネージャーが、
ロイヤル・ハントの次のヴォーカリスト候補に、
ジョン・ウェストを、アンドレ・アンダーセンに推薦する。
因みにオーディション課題曲は、「Moving Target」収録のバラード「Far Away」。

最終オーディションにはジョン含む5人が残ったが、
見事アンドレのハートを掴んだのは、ジョン・ウェストであり、
ココに第三期ロイヤル・ハントが誕生した.....。

完成した5thアルバム「FEAR」は、全7曲収録。
どの曲も大作ナンバーばかりで、5分強、10分弱のナンバーが、
コンセプト・アルバム構成で収録されている。

今までのロイヤル・ハントのサウンドに比べると、かなり重みが増した楽曲陣。
とは言え、アンドレ・アンダーセンの緻密に作られた、
クラシカル・フレーバーは健在であり、完成度高い作品である。
そして、今回のピックアップ・ナンバーは、総尺7分44秒と言う大作なのに、
長さを全く感じさせないソリッド感溢れるナンバーexclamation×2「LIES」exclamation×2

コンセプト・アルバムとして評価高い、前作「PARADOX」のような、
ストーリー構成にはなっていないが、タイトル「FEAR」と言うように、
全編“恐怖”をコンセピチュアルにした今作。
その中でも、唯一攻撃性を兼ね備えているのが「LIES」。

ヤコブ・キエールの鋭さを感じる、エッヂの効いたリフから始まり、
ドラマティックに、時折ロマンティックにロイヤル・ハントらしい世界が展開する。
D.C.クーパーが歌えばなぁ…って、ちょい思ってしまうんだけど、
アルバムのコンセプトである「恐怖」を感じさせる、
ソウルフルな歌声をジョンは聴かせてくれている。

asato with winger.JPG
あーあ、相変わらずの長文ですいません.....

さて心強いコメントをいただきました。
まず、同じB型のサイトウ君、新しい職場には慣れました?
アングラのTシャツ、大切に着てますよ。ブティック

せんちねる佐渡さんは、4年前の僕のブログも熟読してくれた、
嬉しいお一人です(笑)大作大好き同士、よろしくです。

なさん、またまた新情報を投げかけてくれましたね。
今調べてみたら、マトス、そしてサシャ・ピートも参加するじゃありませんかがく〜(落胆した顔)
品川プリンス ステラボールって何処??
AVANTASIA…う〜ん聴いてみようかな....B型なんで微妙だな。ふらふら

さてさて、今回の「FEAR」は、僕がキャンンシステム在籍の年に、
発売されたアルバムなので、とても思い出深いです。

先日のアングラと今回のロイヤル・ハントの紹介で、
重要なキーワードとなった「オーディション」。
僕も1999年に、今の事務所の養成所に入所して、
1年間で4回の面接&審査を繰り返し、翌年の2000年に、
なんとか、最終審査に合格したので、ちょっと自分と重ねちゃいました(笑)

最終審査、2週間前ぐらいに、キャンシステムの同僚10人ぐらいと、
埼玉県秩父にキャンプしに行った際、
最終審査の前哨戦を意識して、度胸試しに、
温泉の宴会場で行われたカラオケ大会に参加したっけ(笑)

歌ったのは堀内孝雄さんの「憧れ遊び」たらーっ(汗)たらーっ(汗)
会場、お爺ちゃん、お婆ちゃんばっかだったから、この選曲です(笑)

あっ、今月のポッドキャスティング、アップしました♪
posted by 佐藤朝問 at 23:09| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
METAL無頼漢 -METAL BURAIKAN-: ROYAL HUNT「LIES」
Posted by gucci 財布 楽天 at 2013年07月20日 20:51
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