2008年01月15日

Dream Theater「Under A Glass Moon」

夢劇場.JPG
本日日本武道館ライヴを控えている技巧派集団ドリームシアター。
新年の武道館を、夢の劇場へ誘うメタル・コンチェルトが支配するだろう....
とにかく日本にはドリームシアター信者は多い…
70年代のロックを経てきた「ロック生き字引」のオジサマロッカー、
ロック軌跡経てプログレッシッヴ・ロックに辿り着いた者、
純粋にテクニカルなメタルが好きな者…etc
奥深いロック・ファン&メタルファンを一瞬にして虜にした彼ら....
「テクニック」という視点で言うならば、メタル・アーティストは、
卓越された技術を持つバンドは多いのだが、
ドリームシアターに関しては、“巧いバンド”だけでは済まされない...るんるん
自分たちを愛してくれているファンのツボをちゃんと認識し、
自己満足な作品作りをしない所が、彼らの愛されるゆえではないか?!
“解るヤツらだけ、俺らを聴け!!”というエゴさがなく、
日々変わりつつある音楽シーンにアンテナを張り巡らせ、
自分たちのキャパを最大限に現音楽シーンに反映させている....(大袈裟?(笑))
メタル用語の一つ「様式美」が、“古臭い”“説教臭い”と言われ、
どんどん衰退化していくのに、その「様式美」をも継承し、
かつプログレシッヴに、ジャジーに、ソウルフルに、そしてアンビエントに、
ドリームシアターらしさを失わずに、今日まで活動している。
情報過多な日本において、飽きられてしまったアーティストが多い中、
ましてや商業的にも、モンスター・バンドの仲間入りとは正直言えないのに、
日本武道館公演を実現出来てしまう人気度は、流石かもしれない....パンチ
そんな彼らのピックアップ・アルバムは意表付こうかと思ったが、
「IMAGES AND WORDS」はどうしても外せません…
先週のBON JOVI「Slippery When Wet」同様、メタラーの宝物級の1枚。
しょこたん流で表現するならば「ギザやばい」アルバム。

レミドドソ.JPG世界中から愛されている
スピルバーグ監督作品で例えるなら、
BON JOVIの「Slippery When Wet」は「E.T.」。
Dream Theaterの「IMAGES AND WORDS」は、
「未知との遭遇」と言ったところか…
なんのこっちゃ(笑)
まぁ、ようはテーマが壮大で難解だけど、
映画史に残る名作に近い1枚(笑)
ガンズの「Appetite for Destruction」は、
「ジュラシック・パーク」で
「Led Zeppelin IV」は、
「ジョーズ」あたりかしら…

ドリシア.JPG
あれっ?右から2番目って俊介?(笑)
そんな事はさておき、バークリー音楽院中退とは言え、ミュージシャンとして、
輝かしい経歴を持つメンバー3人を擁するドリームシアター。
2ndアルバムとなる今回の「Images And Words」から、
現ヴォーカリスト、ジェームズ・ラブリエが参加し、
ケヴィン・ムーア在籍時の最強五人が集結し、伝説が始まった....
ハイトーン・ヴォーカル、早弾き、ツーバス、多弦ベース、
テクニカル・キーボード....個人能力がずば抜けていた彼らだけに、
ドリームシアター・サーキュレーションは、瞬く間にメタラーへ....
また、キング・クリムゾン、ピンク・フロイドを髣髴させる、
プログレ・エッセンスも存分に堪能できるバンドでもあり、
多くのロック・ファンが酔いしれたかもしれない....たらーっ(汗)

昨年のアナイアレイターにおいても綴りましたが、
メタル・シーンにおいて、ヴォーカリスト変更は当たり前(笑)
考えてみれば二代目ヴォーカリストから成功したバンドは結構稀である。
IRON MAIDEN、VAN HALEN、AC/DC、LOUDNESS、RIOTは、
初代の人気を継承しているが、(↑あくまでも二代目という位置づけで…あせあせ(飛び散る汗))
モトリー・クルー、ジューダス・プリースト、ハロウィンは僕個人的には論外である....もうやだ〜(悲しい顔)がく〜(落胆した顔)
アンスラックスに関しては、ジョン・ブッシュはアリなんだよながく〜(落胆した顔)
ガンマ・レイに関しては異例だよね(笑)
あっ、イングウェイとリッチー・ブラックモアの件は省きます(笑)

まぁ、そんなわけで最高のプレイヤーを率いるドリームシアターだけに、
彼らの技術に合うヴォーカリストでなければ許されないハズ。
よってジェームズ・ラブリエの加入は最高の交代劇かもしれない。
そのラブリエが加入してから、現在までに8枚のアルバムを発表。
僕は全アルバムを持っていないので、彼らのディスコグラフィーを
総評出来る身ではないけれど、やっぱ「Images And Words」が一番である。

さてさて話題が脱線しまくったけど、今回のMETAL無頼漢での
「Images And Words」からのピックアップ曲は、
exclamation×2「Under a Glass Moon」exclamation×2
捨て曲ゼロの名盤だけど、この曲は一番大好きな曲でございます。
プログレ色濃い楽曲が多いドリームシアターだけど、
この曲は非常にヘヴィ・メタルの旋律を奏でている名曲だと思う。

この曲の注目すべきポイントは、華麗なるユニゾン。
クラシカルな世界観に、攻撃的な金属音が見事にマッチしてます。
“あうんの呼吸”と呼ぶべき4人の最強の連携スタイル。
これはドリームシアターじゃないと生まれない発想であり、
彼らにしか演奏できない、言わばドリームシアター・フォーメーション!!
完璧なユニゾンがひとつの調べを生んでいるのに、
奥行き、いや立体感があるんだよね....
そんでもってジョン・ペトルーシのギター・ソロ!!!どんっ(衝撃)
この曲の第二の顔と呼ぶべき、ジョンのテクが炸裂してます。

2000年に旧渋谷公会堂で彼らのステージを始めて観たとき、
この曲をプレイしてくれた時、鳥肌立ちまくった思い出があります。
そう言えば最前列に、おっぱいの谷間を強調した女性のオーディエンスがいて、
ジョンが、その女性にラブリー視線を送りながら、
軽々超絶テクを弾きまくっていたのが、とっても印象的でしたわーい(嬉しい顔)
当然僕も彼らのステージを観ながらも、チラチラ彼女を見てました(笑)

今日の公演観に行った方、いらっしゃったら
是非、ライヴの感想をお聞かせください手(パー)

Asato with laaz rockit.JPG
さて、まずは伊藤Pさん!! 先週のカキコミで、
そうだったぁ!!ーーーって叫んじゃいましたもうやだ〜(悲しい顔)
その通りです、「Let It Rock」のイントロは、
当時の日本盤は「Pink Framingos」でしたね....
BON JOVIファンとして、大失態でございましたがく〜(落胆した顔)
ご指摘&コメントありがとうございますexclamation

さてさて成人を迎えたみなさん、おめでとうございます。
成人式なんて、遠い昔の思い出となってしまっていますが、
今回の「Images And Words」が発表された翌年に20歳を迎えました。
もう、注意進級でボロボロでした....がく〜(落胆した顔)
最近の若い人たちは「メタル」の発音が変なんだよなぁ,,,
別に正式な発音があるわけじゃないんだけど、
タルってメにアクセントつけると、
なんだかメタルを馬鹿にしているように聞こえてしまいます。
まぁ馬鹿にされても仕方がないジャンルではありますけど…
posted by 佐藤朝問 at 00:22| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月08日

BON JOVI「Let It Rock」

bonjovivivi.JPG
2008年の第二週…1月7日までは「松の内」と呼ばれて、
昨日までは、年賀状は大丈夫なんだとか…
今日からは「鏡開き」なので寒中お見舞い…がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)

ってなわけで、寒中お見舞い申し上げますモバQ

先週からお仕事などが始まった方もいらっしゃれば、
昨日から始まった方もいらっしゃるのでは??
正月休みモードが抜け切れないうちに、
またまた新年会ラッシュに、肝臓との相談が必要なんじゃない??
僕の周りのMETAL愛好家は、とにかく酒好きが多いからなぁたらーっ(汗)
そう言えば、今年の初詣で、おみくじの結果は「末吉」。
自分の立場にだけ固執して相手のことを、よく考えるゆとりのない
…状態なんだとか…当たってるぅぅぅふらふら
ワイルドで行こうとブログで綴ったばかりなのに.....
ワイルド過ぎの悪酔いモード全開だった昨年の忘年会を思い返すと、
自粛しないといけないなぁと振り返っていた新年でございました。
dankaiboys.JPG昨年「団塊ボーイズ」と言う映画の
告知ナレーションをさせていただいた。
今年の2月公開予定の最新作。
ジョン・トラボルタたち演じる
人生煮詰まりオヤジ達が、
ハーレーにまたがって
自分探しのアメリカ横断旅を試みる、
ハチャメチャ・ロードムービーの決定版ダッシュ(走り出すさま)
ちょっと邦題がなぁ....たらーっ(汗)
映画は、まだ拝見していないんだけど、とっても面白そうな映画である。
僕含めた、俗に言う「団塊ジュニア」たちは、
30歳を過ぎて、社会に適応すべく様々なものを
抑制している同世代が多いのではないか?
この映画のように携帯電話を放り投げて、
自分探しの旅を決行する!!…やってみたいけど無理だよね。
この僕の愚痴に結論は無いんだけど、これからは他人のせいにしないで、
自分自身で問題を解決していかなきゃいけないんだと思いますふらふら

さてさて、ダメ男のお涙ブルースはさておき、
今回は今週金曜日11日のナゴヤドームから来日公演がスタートする、
幅広い世代から愛されているロックバンド、ボン・ジョヴィですパンチ
早い大御所の登場に、これからのMETAL無頼漢に不安を感じますが、
やっぱ来日公演に合せたほうがいいもんね。

ライヴ盤などを除く、オリジナル・アルバムを10枚発表している彼ら。
調べてみると2000年に入ってから4枚もアルバムを発表していた。
王座の地位を確立した彼らだが、ニュー・アルバムを意欲的に
発表するスタイルは、幅広い世代に愛される証拠と言えます。
マジで幅広い世代から愛されてるよね....前の職場(キャンシステム)の上司は
40代なのに、BON JOVIの生粋のファン(笑)
いやいや、僕ら世代のほうがBON JOVI愛は負けないと思うよ!!
僕らにとってアーティストと言うよりスターだったもんわーい(嬉しい顔)
自信持って言えるのが、やっぱ今回紹介するアルバム
「Slippery When Wet」
この伝説的名盤が発表された1986年…僕ら団塊ジュニアたちの登竜門。
「いいアルバムだね」じゃ済まされない1枚であり、
まさに擦り切れるほど聴いた1枚である事。
他のアーティストに浮気出来ないほどのエネルギーと輝きを持つ1枚ぴかぴか(新しい)

bonjovi.JPG

「BURRN!」と言うより「MUSIC LIFE」、「POP GEAR」の表紙を飾りまくった
まだ、やんちゃな雰囲気がプンプン伝わる若かりしBON JOVI。
1stアルバム「夜明けのランナウェイ」が発表されたのが1984年....
今年でデビュー24年目を迎える偉大なるハードロック・アーティスト。
エアロスミス、KISSと肩を並べるほどの地位を確立している彼らだが、
当時は、やっぱジョンとリッチーのイケメン・フロントマンを擁しているのも
彼らの最大の魅力だったかも....
ジョンは、これまた歌がうまいし、リッチーはテクニシャン!申し分無しムード
そんな二人、衰えを感じさせないけど、45歳過ぎだもんなぁ...たらーっ(汗)

さてさて、BON JOVIの華麗なる軌跡は、残念ながら1stアルバムからではなく、
間違いなく、今回の「Slippery When Wet」から始まった。
名曲「You Give Love A Bad Name」「Livin'On A Prayer」により、
ロックシーン、ミュージック・シーンに旋風を巻き起こした手(チョキ)
当時中学生だった僕でも虜になってしまう聴きやすいポップな音色。
ロックチューン、ミドル・バラード、ラヴソングがコンパクトに纏まり、
洋物ポルノな喘ぎ声、トーキング・モジュレーターなどの遊び心と、
聴く者に発見と感動を与えた「Slippery When Wet」。

そんな偉大なる1枚からのピックアップは、
BON JOVI伝説の幕を開けた「Slippery When Wet」の1曲目
exclamation×2「Let It Rock」exclamation×2
何故だか、ベスト盤に収録されない極上のロック・チューン。
このアルバムの中で1番長い曲であり、高揚感が湧き上がるコーラス、
なんと言っても、デビッド・ブライアンのキーボード・ソロのイントロが、
「Slippery When Wet」の序章を最高に演出してくれるひらめき
僕は1989年のBON JOVI、RATT、KINGDOME COME、BRITNEY FOXの
カウントダウン・ライヴ以降、彼らのライヴに行ってないんだけど、
「Let It Rock」ってセットリストに入ってるのかなぁ....
どうも、忘れられがちな曲の印象があるんだよね....

Let it rock, let it go
You can't stop a fire burning out of control
Let it rock, let it go


この歌詞と、コーラスがたまんないよねわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)
まさに伊藤Pさんが書いてくれたような、用賀インターから
東名高速に入るには、たまらん1曲です(笑)
このアルバムを聴きこんでいた方は、この曲が終わると自然に、
Shot through the heart!!
and your to blame って叫んじゃうよね耳
さすがに、蝶のさん、BON JOVIは知ってますよね(笑)

asato with jimi hendrix.JPG
1月2日からシアトルに行ってましたわーい(嬉しい顔)
写真はジミヘンのお墓の前で撮った写真。
今回は、ジミヘンのお墓、カート・コヴァーンのメモリアル・ベンチ、
そしてブルース・リーのお墓と、偉大なるスターの所縁の地に訪れました。
詳細は、MYSPACEのブログに綴る予定です。
こちらも是非見てくださいリゾート
http://blog.myspace.com/noheadphonenolife
posted by 佐藤朝問 at 16:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月01日

ANNIHILATOR「Imperiled Eyes」

Annihilator.JPG
音楽2008年の幕開けです。
謹賀新年、明けましておめでとうございます!!!
今年もMETAL無頼漢よろしくお願いします。
音楽

博士、唾液が….jpg平成も20年目を迎えたんですね....
さてさて、年賀状って書いてます??
中学生のときは、メタル・アルバムのジャケットを
一生懸命模写した年賀状を書いていた佐藤です。
思い出の渾身の出来栄えが、ハロウィンの
「Dr.Stein」のシングルのジャケット。
このインチキ「セサミストリート」デザイン!わーい(嬉しい顔)
ドッケン「BACK FOR THE ATTACK」も挑戦したっけ爆弾
年賀はがきに自分を表現する…楽しかったなぁ....
「工夫」という言葉が消えかかっている現在の流れに乗りまくり、
すっかりオリジナル年賀状を書かなくなってしまっています。
大学時代の、せんちねるさんの年賀状は圧巻でした(笑)

さてさて、そんなダメな大人になってしまった自分ですが、
このブログでは、熱きメタル魂込めて綴らさせていただきます。
2008年の幕開けを飾るアーティストは、アナイアレイター!!!
英語で書くと、ANNIHILATOR!!!って読めねぇヨ!!!英単語なんだよねたらーっ(汗)
昨年のスラッシュ・ドミネーションにも参加した彼らの
僕にとっては名盤中の名盤、1990年に発表された2ndアルバム
「NEVER, NEVERLAND」

穴井、あれいた?.JPG


ギターのジェフ・ウォーターズを中心に、84年にカナダで結成されたアナイアレイター。
SUM41、アヴリル・ラヴィーンなどカナダ出身のアーティストは、
今もなお、元気いっぱい?にミュージック・シーンで活躍しているが、
ヴォイヴォド、エキサイター、そしてアナイアレイターと、
硬派で難解なスラッシュ・メタルバンドを輩出している国でもある。
カナダ出身と言えば、マイケル・J・フォックス、ブライアン・アダムス、
はたまたクローネンバーグ監督(笑)が大好きだった80年代…
でも、90年代からは、「カナダ」=「アナイアレイター」にスライドさせてしまった
僕にとっては大事なバンド...ちょい大袈裟かな(笑)
1988年にメタリカが「...And Justice For All」を発表し、
今までのストレートでメロディックなスラッシュから外れた事により、
スタイルを変えずに「SO FAR SO GOOD...SO WHAT!」を発表した
メガデスのようなスラッシュを愛さずにいられない時期に、彼らと出会った記憶がある。
メガデスのデイヴが銘打った「インテレクチュアル・スラッシュ」が、
アナイアレイターの「NEVER, NEVERLAND」には凝縮されていたひらめき

とにかく、ジェフ・ウォーターズのギター・テクは最強の一言むかっ(怒り)
速くて速くてたまんないし、トリッキーで時折叙情的なプログレっぽさも....
最近「メロスピ」なんてメタル用語があるらしいけど、
どうも、この用語を口に出すのが嫌な自分がいるんだけど、
まぁ「メロスピ」という言葉を使うなら、彼らが元祖なんじゃないかと思う…多分がく〜(落胆した顔)
このアルバムに収録されている「STONEWALL」のギター・ソロは寒気もの。
でも、メガデスには、こんな曲は作れない...
どちらかというとアンスラックスを髣髴させるキャッチーさ。
ようは、芸達者で器用なバンドなので、ヴォーカリストが結構変わっている(笑)

さてさて、新年一発目アナイアレイター「NEVER, NEVERLAND」ピックアップ曲は、
exclamation×2「Imperiled Eyes」exclamation×2
捨て曲が無いアルバムだけに1曲選びは至難でしたが、やっぱ、この曲だなぁ…
「スラッシュ」ってダウン・ピッキングの嵐で「破壊」を感じさせるけど、
この曲は破壊さを感じさせながらも、とってもトリッキー!!
僕が思うには、後期ヴォイヴォドを髣髴させるプログレッシヴな展開が楽しめる。
ギター音の陰と陽をドラマティックな構成に仕上げた1曲ではないか?
劇的な変拍子が芸術的で、アクセントになるようなスイッチング奏法!
そして、インペライルド・アーーーーーーーーッイズ!!
って地味なんだけど激しいコヴァーン・ファーのシャウトも最高!!
後半のクラシカルなエッセンスを備えたギター・ソロは、感無量もうやだ〜(悲しい顔)
総評で言うなら、ずーーっとヘッドバンギングしなくてもよい曲かも(笑)

asato with whitelion.JPG
改めて、明けましておめでとうございます。
昨日の大晦日はRUNNING WILD、そして元旦はANNIHILATOR!!
この加速力衰えない流れに、自分でも惚れ惚れしちゃってます(笑)
でも、来週は間違いなく、来日を控えているBON JOVIの紹介です手(チョキ)
すっかり世界的モンスター・バンドとなった彼らなんですが、
まだアイドルっぽいイメージが強いんですよね....
どの曲にしようかなぁ...新年ゆっくり考えようっと。
では、お餅を食べながらヘッドバンギングしないように!!!

WELLCOME!!2008
Faster than a lazer bullet!
Louder than an atom bomb!!
Chromium plated boiling metal!!!
Brighter than a thousand suns!!!!
posted by 佐藤朝問 at 05:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月31日

RUNNING WILD「BLAZON STONE」

暴走野獣.JPG
今日で2007年が終わります....
読んでくださっている皆様にとって、どんな1年間でしたか?
メタル愛聴者にとっては、毎年疾風怒濤のような、
鋼鉄ライフを過ごしていきたいと思っているハズ。
でも、こればっかりは中々出来ないものですふらふら
思い起こせば、今年はガンズ、ゆらゆら帝国、コーネリアス、
あと、くるり主催のイベントのライヴなどに行きましたが、
夏フェスなどには行きませんでした.....。
フェス熱が冷めてしまった自分に気付かされた1年かも....
今年のサマソニはモーターヘッド、スーサイダルと大御所が参加し、
フジロックには、元ヘルメットのドラマー、ジョン在籍のバトルスなど、
メタラーとしても見逃せない夏フェスだった....。
こんな腑抜けな自分、当然ながらラウドパーク&スラドミも行かず...
「仕事が忙しかったから...」って理由ならキレイな理由だけど、
別にさほど忙しい1年でもなかったような気がするし、
結論で言うならば、歳をとったオジサン・モードなのかも....。

いやいや、そんな事はないちっ(怒った顔)ちっ(怒った顔)ちっ(怒った顔)
来年はワイルドに行こうじゃないかぁ!!!
この流れなら普通なら、ステッペン・ウルフなんだけど、
2007年最後のMETAL無頼漢は、2008年のワイルド・ライフに祈願し、
ジャーマン・メタルの暴れん坊、まさしく「無頼漢」の名が相応しい、
RUNNING WILDの1991年に発売された7枚目のアルバム、
「BLAZON STONE」をフィーチャーむかっ(怒り)むかっ(怒り)

目つきが怖い.JPG
もう、おいおい!!っと言いたくなってしまう彼らの井出達....たらーっ(汗)
でも、これだけのファッション・スタイル&パワーが彼らの音楽である。
決して見掛け倒しではない....それがジャーマン・メタル魂なのかも。
バンド結成は1970年代で、1stアルバムが発売されたのが84年。
バンド名の由来は、ジューダス・プリースト1978年発売の
「KILLING MACHINE」収録の名曲「RUNNING WILD」。
確かプリーストも「殺人機械」からギラギラのスタッズ・ファッションへ…(笑)
メンバー・チェンジ幾度も繰り返しながらも、2005年まで17枚のアルバムを発表!!
もう、この尊くマッチョな経歴を見ただけで、お腹いっぱいだが、
細分化著しく激しく、なのに衰退しているメタル・シーンにおいて、
「コレぞ!!メタルじゃーーーっ」っと言わんばかりのスタイルと
名曲を残してきた偉大なるバンドかもしれない....。
彼らの目を見てみなさい!!ミュージックシーンに迎合しない、
まさに、小島よしおさんの「そんなの関係ねぇ」って眼光だぁ(笑)
「前菜?そんなのいらねぇ!!肉持って来い!!!」っと言ってそうな
野獣オーラがほとばしる彼らだが、ジャーマン・メタルの代名詞である、
メロディックで壮大、それでいて緻密、そして説得力200%楽曲を世に送り込んでいるるんるん

そんな中でも、今回のピックアップ曲は、
僕の中ではRUNNING WILDのアンセムと呼ぶべき楽曲です。
アルバム「BLAZON STONE」のタイトル曲であり、オープニングを飾る、
exclamation×2「BLAZON STONE」exclamation×2

伊藤Pさんが書いてくれたように、プロレスの入場曲って
結構、メタル楽曲が起用される事が多い。
戦場であるリングに向かう自分の士気を鼓舞させる為に、
プロレスラーが、アドレナリン全開の楽曲をセレクトしている。
この「BLAZON STONE」なんか、めちゃくちゃピッタリな曲である。
アジャ・コングが現在入場で起用しているジューダス・プリーストの名曲
「THE HELLION / ELECTRIC EYE」を髣髴させます。
そう、イントロが長いんです。おまけにジャーマン・メタル節全開(笑)
自分のコンピレーション・テープを作るなら間違いなく1曲目(笑)

とは言え、カイ・ハンセン、マイケル・キスクのようなハイトーンではなく、
ウド・ダークシュナイダーのように癖はなく、
キアシュのようにドスの効いたヴォーカルではない....
どちらかと言うと、オッサン声のヴォーカル、ロックン・ロルフ....。
でもお決まりの加速力ある三連譜リフと彼のヴォーカルが合わさると、
「ようこそ!ランニング・ワイルドの世界へ」…っとなってしまう。
もう、このエッセンスが詰まりまくった名曲「BLAZON STONE」。

とにかく男気...もとい「漢気」溢れまくっているので、
デートのドライブには絶対に流してはいけませんがく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)
因みに彼らは来日公演をした事がありませんがく〜(落胆した顔)
今回のアルバム「BLAZON STONE」のボーナストラックには、
Thin Lizzyのカヴァーが収録されております。えええ!!!って仕上がり(笑)

asato with megadeth.JPG
今年の買ったアルバムのベスト・アルバムなんだろうなぁ...
トニー・ムーアの新プロジェクト「FAITH AND FIRE」かなぁ音楽
メタラー失格かもしれないけど、WRENCHの「nitro」が一番よく聴きました。
あっ邦楽だったあせあせ(飛び散る汗)すごいカッコ良かったですヨぴかぴか(新しい)
それでは、みなさん、飲み過ぎに注意して、素敵な年越しを!!!

Thanks A Lot!!!
HAVE A GREAT 大晦日!!!

Shine, shine on,
through the routine work
and the pain…

Shine, shine on, heavymetaler!!!
posted by 佐藤朝問 at 01:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

DIAMOND HEAD「Am I evil?」

ダイアモンドへっど.JPG
三連休、そんでもって祝日のクリスマス・イヴ…
日本全国様々なストーリーが繰り広げられた事でしょう....
そんな中、暑苦しいMETAL無頼漢は、更新されます....
その前に、ロックchのサイトウD君、
そして、暖かいご支援トラックバックを送ってくれた皆様、
ありがとうございます!!!この場でお礼申し上げますわーい(嬉しい顔)
勢いで綴っているがゆえに、読みにくい箇所、
そして納得のいかない部分も多々あるかもしれませんが、
どうぞ、これからも宜しくお願い申し上げますふらふら
さてさて今回のピックアップ・アルバムは…
New Wave Of British Heavy Metalの雄、ダイヤモンド・ヘッド
「BORROWED TIME -偽りの時ー」

「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、
はたまた「ドラゴンクエスト」のような世界観のジャケット....
ヤッターマンに登場する「今週のびっくりメカ」をも感じさせる(笑)
ヘヴィメタル・アーティストのアルバムジャケは、
このようなアートワークが多いため、拒否反応を起こしてしまう
メタル否定者が多いのも事実かもしれない....
1982年リリースだけあってアルバム・タイトル、
そして曲名にも邦題が記されている懐かしい1枚。

ダイヤモンド頭.JPG
イギリス、ウエスト・ミッドランド出身のダイヤモンド・ヘッド。
ヴォーカル、シーン・ハリスを中心に70年代後期に結成。
まさにNew Wave Of British Heavy MetalのDNAを、
今もなお発信し続ける、重鎮バンド。
ダウナーな世界観の中に垣間見える「攻撃」、「哀愁」…
NEW WAVEの要素が詰まった楽曲陣はメタル愛聴者は必聴かも....

彼らの存在を僕たち世代が知れたキッカケは、
やはり、メタリカのドラマー、ラーズが彼らの熱狂的支持者という情報。
そして、この曲をメタリカがカヴァーした事により、
僕の周りでダイヤモンド・ヘッド熱が燃え上がったかも....

そうです!今回のMETAL無頼漢「BORROWED TIME」収録曲お薦めは、
exclamation×2「Am I evil?」(邦題「悪魔のささやき」)exclamation×2
7分22秒という壮大な仕上がりになっている「Am I evil?」
アルバムの最後を飾る曲なのに、とにかく“名イントロ”の一言....
メタリカ版に聴きなれていた時期だと、メタリカのスピード&パワーにより、
物足りなさを感じてしまうかもしれないけど、
徐々に本家ダイヤモンド・ヘッド「Am I evil?」を誰もが愛してくハズ。
その理由は、メタリカの前面前面に出していく音作りに比べ、
本家ダイヤモンド・ヘッドの方は曲に奥行きがあり、
そして、なんと言ってもヴォーカル、シーン・ハリスの
ロバート・プラントのような高音ヴォイスが邪悪(evil)な世界観を演出している。
「Am I evil?」をピックアップって、やっぱベタかなぁ...
「Lightning To The Nations」、「Borrowed Time」にしようか迷いましたふらふら
ご覧にいただいている方は、どの曲ですか??

asato with RATT.JPG
2007年も残りわずかです!!!
そう言えば、北欧の女性ツイン・ヴォーカルグループ、ALL ENDSって
アーティストのアルバムを買いました....
アーク・エネミーを経てきていない自分にとって、
ヴィクセン、リタ・フォード以来の女性ヴォーカルの作品を買いましたたらーっ(汗)
posted by 佐藤朝問 at 21:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月17日

Pretty Maids「Raise Your Flag」

ぷりてぃめいず.JPG
さてさて12月も残りちょうど2週間目で始まった「METAL無頼漢」。
キャンシステムのスタッフの皆様のご協力の下、遂に始動いたします!!
このブログは、毎月週に1枚、僕のお薦めメタル・アルバムを紹介し、
そのアルバム収録曲1曲をピックアップします。
そんでもって、その曲はキャンシステムの有線放送チャンネル、
「ヘヴィメタル」にエントリーされると言う、双方向メタル・ブログ!!
自称メタラーとは言いつつも、最近のアーティストは勉強不足たらーっ(汗)
METAL無頼漢では、主に80年代、90年代のメタル&ハードロックの
猛者者たちが世に送り込んだ名盤をピックアップ!!
収録曲のピックアップに関しては、僕のポリシーとして、
シングル・カットされた曲は極力避け、アルバムのみ聴ける名曲を選曲。

それでは栄えある第一回目METAL無頼漢のピックアップ・アルバムは…
デニッシュ・メタル、プリティ・メイズの「SIN DEACADE」

ぷりちー.JPG
メイド・カフェが現れる前から、メイドの存在をメタラーに
教えてくれたのが彼らかもしれない(笑)
そんな彼らは、デンマーク出身で80年初頭にデビューした老舗バンド。
当初6人編成だった彼らだが、今回のピックアップ・アルバム
「SIN DECADE」から4人編成となり、贅肉が削ぎ落とされたかのように、
コンパクトに、かつメロディックなサウンドを奏でるバンドへ…

「SIN DECADE」が発表されたのは1992年…
メタル・シーンが衰退の道を辿っていた時期だっただけに、
このアルバムの登場は、涙モノであったのが記憶にあります。
とにかく、1曲目「Running Out」から、メタラーのハートを、
がっちり掴む、珠玉のオープニング・ナンバー!!
それからは、捨て曲無しの怒涛の11曲収録アルバムでしょう。
おまけに、トータル50分未満という名盤ならではのコンパクトさ…

彼らを辿ったメタラーと辿らないメタラーの違いは、
どれだけ青春時代にハロウィンを聴き込んだかではないか?!
ヴォーカルのロニーは、メタルにしては非常にブルージー....
なのに、北欧ならではのメロディツクなサウンドにハマっている。
この連携が、彼らが唯一無二の存在だという事を際立たせているぴかぴか(新しい)

しつこいが、とにかく捨て曲が無いアルバム....
90年代発表のメタル・アルバムでは、とってもレアな1枚。
あと忘れてならないのが、このアルバムのラスト・ナンバー....
偉大なるジョン・サイクスの名バラード「Please Don't Leave Me」を、
原曲を凌ぐ、メタル・バラードにアレンジしカヴァーしている。
皮肉にも、この曲が彼らの代表曲となってしまったかも....

それでは、METAL無頼漢お薦めの「SIN DECADE」収録曲は…
exclamation×2「Raise Your Flag」exclamation×2
キャッチーなのに、かなりテクが重要視された緻密な構成....
とってもドラムのリズムが印象的で、そして重厚なバック・コーラス!
変拍子が垣間見えるのに、王道なリフで、
後半のギター・ソロはハロウィンを髣髴させる。
6曲目と言う、B面のオープニング・ナンバーっぽさもニクい順番かも。

achato with van halen
METAL無頼漢いかがでしょうか?
こんなカンジで、毎月4枚〜5枚紹介していきます。
偉そうに綴っておりますが、
“METAL愛”だと思っていただけたら幸いですふらふら
最初にも綴りましたが、今回の推薦曲
Pretty Maids「Raise Your Flag」は、
キャンシステムのメタル・チャンネルでも聴けます!
posted by 佐藤朝問 at 13:30| Comment(3) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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